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犬のしつけを学ぶことの重要性

ひと昔前までは、警察犬や競技をするためのごく限られた犬だけが訓練所などで訓練士の訓練を受け、一般家庭の犬は飼い主もとくに犬に関する知識もないままなんとなく飼われ、扱いに困ると保健所へ持ち込まれていました。

近年では、犬の飼い方に対する飼い主の意識が高まり子犬を飼い始めたら問題が起こる前にすぐにしつけを習いたいと、パピー教室に参加する飼い主も増えてきました。しつけ教室への参加目的として、ほかの犬と仲良くさせたいトイレを室内でできるようにしたいという要望が多い傾向があります。

しかし、わざわざお金を払ってしつけ教室なんて行かなくてもなんとかなると思ってやり過ごしていたら…

問題発生!あまりにも吠えるので近所から苦情が出てしまった

問題発生!!散歩中に引っぱられて骨折してしまった

問題発生!!!気に入らないことがあると家族に噛みつくようになり、愛犬の存在が恐怖になってしまった

など、深刻なお悩みを抱えてからしつけ教室の門を叩く飼い主のほうが、実際にはずっと多いのが現状です。ぜひ、未然に事故を防ぎ、飼い主も犬も幸せな生活を送れるよう、一生ともに学んでいくことの重要性を知って頂けたらと思っています。

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Shizuka “Suzy” Ishida

Shizuka “Suzy” Ishida

2005年より東洋思想をベースにした「ごほうびにオヤツを使わない犬のしつけ方」を提唱。吠える・噛むの問題を抱えた小型犬のしつけを得意としていますが、保護犬の心のリハビリもしています。当サイトで提示しているしつけ方法はすべての犬に100%当てはまるものではありません。性格や状況によって対処方法はさまざまです。お試しになる際はあらかじめご理解のうえお願いいたします。

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