3C Dogs Presents:パックウォーク・ワークショップ
『ベイタウン・パックウォーク』 レッスンの卒業生さんや保護犬の里親さんたちから長いこと開催のリクエストを頂いてきた「パックウォーク」ですが、10年以上前に米国から日本に「パックウォーク」を初めて導入した3C Dogsのくまこさんのご協力を得て、2024年6月より不定期に開催しています。 コメント...
『ベイタウン・パックウォーク』 レッスンの卒業生さんや保護犬の里親さんたちから長いこと開催のリクエストを頂いてきた「パックウォーク」ですが、10年以上前に米国から日本に「パックウォーク」を初めて導入した3C Dogsのくまこさんのご協力を得て、2024年6月より不定期に開催しています。 コメント...
犬との生活をより充実させるためには、適切なトレーニングが欠かせません。犬のトレーニングにはさまざまな方法がありますが、大きく2つのカテゴリーに分けられます。それは「Do」のトレーニングと「Be」のトレーニングです。Doのトレーニングとは「Doのトレーニング」とは、犬に具体的な
お散歩から帰ってくると愛犬から首輪を外していませんか?首輪をつけるのはお散歩のときだけだと思っている飼い主さんも少なくありません。しかし、犬の首輪はお風呂に入るとき以外ずっとつけっぱなしにしておくものなのです。なぜ、首輪はつけっぱなしが良いのか?なぜ、犬に首輪をつけたまにして
犬のしつけは、愛犬との生活をより楽しく充実したものにするために欠かせないものです。しかし、多くの飼い主さんたちが「何を」「どのような方法で」教えれば良いのかということに、悩んでいるのではないでしょうか。日本では2000年頃より、ご褒美にフードを与えて行う「欧米式ドッグトレーニング」が
犬が身体で自分の気持ちを表す「ボディーランゲージ」のなかには、「カーミング・シグナル」と呼ばれるカテゴリがあり、犬社会を円滑にするための、とても重要なボディーランゲージになっています。カーミング・シグナルとは?ノルウェーのドッグトレーナーであるTurid Rugaas(トゥーリッド・ルガ
犬は人間とくらべて「暑さ」と「湿度」にとても弱い生き物です。飼い主さんが暑いと感じるよりもずっと低い気温・湿度の段階で、犬たちは不快感を覚えはじめます。そして、人が「暑いな~」と感じる段階では、すでに犬たちの身体には相当な負担がかかっています。天気予報に表示される気温が30℃
以前、犬のしつけをするにあたって大切な「3原則」についてご紹介しました。こうした、生活に即した目的を叶えるための「しつけ」の取り組みの過程で、愛犬に「あるもの」が育っていきます。心の器それは「心の器」です。心の器とは、物事に対する許容範囲やキャパシティーのことを指します。
南国の宮古島からやってくる保護犬たちは、残念なことに保護時にはすでにフィラリア症になっていることが少なくありません。犬を飼うなら「フィラリアは必ず予防しなければならないもの」ということは知っていましたが「すでにフィラリア陽性になっている犬を迎えたらどうすれば良いのか」ということは、タラ氏を迎
「犬を飼ったらきちんと育てなければ」とは、犬を飼い始める前には誰もがもつ「決意」です。でも、「たかが“犬”の世話。ググって見つけた情報で、それなりに育つだろう」と考え、実際に、しつけ教室へ足を運ぶ飼い主は(地域や世代によっても大きく異なりますが)まだまだ少ないのが日本の実情です。多く
人間同様、犬にもいろいろな性格の持ち主がいます。なかでも、飼い主さんがしつけに手を焼くのがシャイな性格の犬です。明るくて元気が良すぎるタイプの犬の場合は「お散歩で引っ張る」とか、「食いしん坊すぎる」とか、「人やワンちゃんが好きすぎる」などが、飼い主さんから上がってくる困りごととして多
ほとんどの飼い主さんが、首輪は緩いほうが「犬にとって良い」と勘違いしています。しかし、ゆるゆるで使う首輪ほど危険な物はありません。ゆるゆるの首輪を着けた犬には以下のようなトラブルが起こる危険性があります。ゆるゆる首輪で愛犬の身に起こる4つの危険 すっぽ抜ける 逆に
海外進出2019年3月25日(月曜)から2週間の期間限定で、オーストラリアでドッグトレーニングとマッサージのクラスを始めました。ディーン・フジオカならぬ、スージー・イシダと命名されました。初日からレッスンをスタートしたワンちゃん、2時間ぶっ通しでマッサージとトレーニングを頑張って
3月27日(水曜)は、初日にレッスンしたボクサーmix、ビリー(Billie)の2回目のプライベート・トレーニングをしました。ビリーのトレーニングは引き続き、オスワリを極めるための地味な修行となりました…。ただし、ムサコジのビーグル2頭、そして預かり中のハイパーなビションフリ
3月26日はマッサージのグループレッスンと、プライベートのトレーニングがありました。スタッフィーmixのHannahと、チワワ&ラットテリアmixのTayTay、マスチフmixのTitusの3匹でマッサージをしました(TayTayは緊張していたため写真を撮れず…)。大
今日(3/28)、さっそくビリー(Billie)行きつけのドッグパークへ様子を見に行きました。ビリーは子犬の頃はドッグパークではしゃぐのが大好きだったそうです。でも、大人になったビリーはドッグパークでハジけるのを好まない、人間にたとえるならば、クラブで賑やかに踊り明かすよりも、一人で
4月4日の午前中は、ケアンズにあるペットのレスキュー団体の施設を訪ねることになりました。1件目は、ケアンズ空港のすぐ裏手にある、RSPCAの施設を訪ねました。マネージャーのロブさんが、STAFF ONLYの場所まで施設の中を丁寧に紹介してくれました。数年前に億
コマンドで犬を操作する訓練が裏目に出ていた興奮の沸点が低すぎる超大型犬・ハナ3月30日(土曜)のレッスン2件目は、先日マッサージを受けにきてくれたスタッフィーmixのハナちゃんでした。飼い主さんは、「マッサージを始めてから、今までよりも興奮のレベルが下がったような気がします」と、言ってく
犬ってフカフカな場所が大好きです。クレートを買ったら中に敷くものを用意してあげましょう。敷物を選ぶ際のコツをいくつかご紹介します。お洗濯しやすいものをSuzyは、とくにペット専用のものを使う必要はないと思っています。夏はバスタオル、冬はフリース等でOK。
カイロスドッグトレーニングでは保護犬譲渡の条件として、お散歩時の「ダブルリード」をお願いしています。なぜ、ダブルリードが必要なのかなぜなら、完全に自分の家族と家なのだと理解できるまでは、命がけで逃げようとするのが保護犬の常だからです。多くの場合、保護犬として譲渡される犬は、あなたの家
ワンちゃんとのお散歩に使うリードはファッションアイテムではなく命綱です。また、リードは愛犬に飼い主の意思を伝える大事なコミュニケーションツールでもあります。リードをもつ手の動きで、犬に「してほしいこと・してほしくないこと」を伝えます。なんでもよいわけではありません。リードの形
家庭で暮らす犬たちは、お風呂に入らずに一生を過ごすことはできません。一般的には、1カ月に1回ぐらいの頻度でシャンプーをします。皮膚の状態や被毛の汚れ具合によっては、もっと頻繁に洗う必要がでてくるかもしれません。毎月、トリミングサロンにシャンプーをお願いできるばあいでも、愛犬を
目のまわりのお手入れ爪切りや耳掃除はしっていたけれど、目のお手入れってあるの?と思った方もいるかもしれません。しかし、意外と犬の目の周りは汚れがちです。犬の目の周りは汚れがちまた、白毛のワンちゃんを飼っている方は愛犬の涙やけが気になったこともあるかもしれません。ヒトとおな
犬も歯みがきが必要だということは随分と知られてきましたが、実際に愛犬に歯みがきをしている飼い主さんとなると途端にその数が激減します。飼い主さんとお話をしているなかで「歯みがきしてますよ」とおっしゃるので、その具体的な方法を聞くと「歯みがきガムをあげている」という回答がとても多いです。
本から得られる情報は専門家である著者が長年にわたって研究してきた成果を体系的にまとめたものです。本の内容は方法論が一貫しているため、教わる犬のほうも混乱が少ないはずです。愛犬にしつけをするにあたって最もよくないのは、さまざまな聞きかじりの情報を断片的につなぎ合わせて実践してしまうこと
犬との暮らしについてもっと知識を得たいとき、もっと知りたいことがあるとき、ときには本を読むことも大切です。ドッグトレーナーが必読を勧める3冊Suzyが絶対に読んでほしい本は以下の3冊です。発行年の古い本もありますが名著です。内容はまったく古くありません。1冊目『バランス・
犬との暮らしについてもっと知識を得たいとき、もっと知りたいことがあるとき、本を読むことも大切です。ドッグトレーナーが必読を勧める2冊Suzyが絶対に読んでほしい本は以下の2冊です。発行年は古いものもありますが、内容はまったく古くありません。「犬のしつけ」の名著です。1冊目
キャッチーなタイトルですが、これは犬の頭をよくする本ではありません。飼い主が犬の気持ちを知ることの大切さと、犬の気持ちを知るための具体的な方法を紹介している本です。この本を読めば、「目の前のわが子(愛犬)を見て、今どのような対処をすればよいか」が分かるようになります。これまで
ザ・カリスマ ドッグトレーナーシーザー・ミランの犬と幸せ に暮らす方法55 単行本 – 2015/9/18 シーザー・ミラン (著), ナショナル ジオグラフィック (編集), 藤井 留美 (翻訳)私の考える「犬のしつけ」のポリシーにとても近い考え方で犬のしつ
PALのレッスン等で飼い主さんに配布している『犬語』のリーフレットは、ニューヨーク在住のイラストレーターLili Chinさんが無償配布している「犬のボディランゲージ」のイラストです。『犬語図鑑:犬のボディランゲージを学んでもっと愛犬と仲良くなろう』これをより詳しく掘り下げた本が、日