犬にお散歩が必要な5つの理由
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- 犬のしつけ論
短所を長所に置き換えると上手くいく
自分のイヌや子どもの性質を誰かに伝えるとき、長所に置き換えて口にするだけで、言った本人、対象者、聞いた人もポジティブな気持ちになれます。短所と長所は表裏一体愛犬の短所は、以下のような長所でもあります。 甘えん坊 → 人にかわいがられる だまされやすい → 純粋な、素直な
- 犬のしつけ論
「ほめて伸ばす」しつけでは育たない
犬を家族の一員として迎え生涯ともに暮らしていこうとするとき、人間の子どもを育てるときと同じようになんでも甘やかしすぎるのは良くありません。犬にも発達段階(年齢ステージ)に応じた躾と教育をしっかりとしなければなりません。家族とともに暮らしていくなかで近隣社会で適切に振る舞うことができる
- 犬のしつけ論
犬のしつけ教室にかけたお金を無駄にしない7つの方法
「犬を飼ったらきちんと育てなければ」とは、犬を飼い始める前には誰もがもつ「決意」です。でも、「たかが“犬”の世話。ググって見つけた情報で、それなりに育つだろう」と考え、実際に、しつけ教室へ足を運ぶ飼い主は(地域や世代によっても大きく異なりますが)まだまだ少ないのが日本の実情です。多く
- 犬のしつけ論
しつけ教室にやってくるトイプードルの特徴
15年ほど前に始まった、トイプードルのブーム。毛が抜けず、頭がよく、いろいろなカットを楽しめるので、今も人気犬種ランキングで、トップの座をキープし続けています。そんなトイプードルですが、しばしばレッスンのご依頼を頂きます。一般的なトイプードルの印象としては、明るく・行動的なイ
- 犬のしつけ論
犬のしつけ3原則
何のために犬にしつけをするのかを、考えていますか?ただ無目的に「しつけのマニュアル本」に書いてあることをこなしていくというのでは、飼い主にとっても、愛犬にとっても、しつけがつまらないもの、苦痛なものになってしまい、途中で投げ出してしまう結果になりがちです。犬にしつけを教える前に、
- 犬のしつけ論
ドッグライフカウンセラーとは?
「ドッグライフカウンセラー」とは、犬の健康、食事、病気、ケガ、法律、しつけ、マナーの守り方など、犬に関するあらゆる方面について十分な知識をもち、飼い主により快適な犬の育て方、暮らし方をアドバイスできる人物であることを「社会動物環境整備協会(SES)」が認定する資格名称のことです。
- 犬のしつけ論
犬のしつけは「何のため」にするのか?
愛犬の命と健康を守るため首輪やリードを着けられなければ、お散歩に連れていくこともできません。動物病院の診察台の上でじっとしていられなければ、病気を見逃すこともあります。また、飼い主が口に手を入れることを嫌がったまま病気になると、お薬をきちんと服用できず、助かる命も助かりません。
- 犬のしつけ論
犬という生き物を知る
私たち飼い主は、愛犬に何かを教えようとする前に、 彼らがどんな生き物なのか、 どんなところが人間と同じで、 どんなところが人間と違うのか、身体と心の両面について、知っておかなければなりません。犬は群れの役に立ちたいと考えて行動する生き物だ犬は本来「自ら群れの役に
- 犬のしつけ論
飼い主の学びのステップ
Step1.「間違った考え方」を知る間違った考え方をシンキングエラーといいます。犬は何万年も前から人のそばで暮らしてきた動物であるため、飼い主は「犬」の身体やものの考え方を人間と同じであると思い込みがちです。飼い主は人間として生まれ人間に育てられてきたため、学ばなければ犬の生き方を知る由
- 犬のしつけ論
犬にお散歩が必要な5つの理由
お散歩は犬の排泄のためにあらず犬のお散歩はトイレをさせるために行くのではありません。住宅が密集する都市部では排泄自体はできるだけ自宅敷地内で済ませることが求められています。しかし、排泄を自宅内で済ませていてもどんなに小さい犬であってもお散歩に行くことは必要です。なぜ、「犬