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ドッグトレーナーが勧める「ウンチ袋」【2024年版】

Q:愛犬とお散歩にでるとき、
飼い主必携のアイテムは何でしょう?

答えは、「ウンチ袋」です。

スマホよりも大事です。持って出るのを忘れたら、家の鍵をかけ忘れたのと同じくらい急いで取りに戻りましょう。

元ペットシッターでもあるSuzyがお勧めする愛犬のウンチ処理アイテムをご紹介します。

ウンチ袋いろいろ

ペット用ウンチ処理袋ポイ太くん

ポイ太くんの良いところ

紙と袋が一体になっていて、うんちをつかむときダイレクトに感触が指に伝わらないので、ビニールのみを介して愛犬のウンチを触るのに抵抗がある方にお勧めのウンチ袋です。

ポイ太くんの注意点

ズボンのポケットに入れっぱなしのまま洗濯してしまうと、ティッシュを入れたズボンと同じ仕上がりになるので要注意です。

また、袋の素材の性質上、臭いがとても漏れやすいため、長時間持ち歩く際には別途対策が必要になります。

なお、水に流せる紙が使用されていますが、犬のウンチをトイレに流すと、一緒にくっついた小石や草などで排水管を痛めてしまいます。

このため、公園などではウンチをトイレに流すことを禁止しているケースが多いです。

一般的にワンちゃんのウンチは、自宅に持ち帰って燃えるゴミとして出すのが無難です。

BOS (ボス) うんちが臭わない袋

赤ちゃんの使用済み紙オムツを処理する袋としても販売されていて、他の商品に比べて臭いを閉じ込めるパワーが強いと思います。

また、他の製品に比べて袋の生地が厚手なので、ウンチをつかむときの感触のリアルさは少し軽減されていると感じます。

サイズの目安(Amazonより抜粋)
  • SSサイズ(17×27cm)…小型犬向き
  • Sサイズ(20×30cm)…中型犬向き
  • Mサイズ(23×38cm) …大型犬向き
  • Lサイズ(30×40cm・マチ付)…大型犬向き

ただし、小型犬でも立派なウンチをする子のばあいはSSサイズでは心もとないため、Sサイズ以上のほうが使い勝手が良いかもしれません。

犬のウンチの量は食事内容や体型(そして個人的には性格も含むと思っています)によって変わります。

日々の愛犬のウンチをよくチェックすることが大切だと思います。

愛犬の健康管理のためにも、お散歩中のウンチは決して放置せず、きちんと回収して状態をチェックしましょう。

ペット用エチケット袋(ラベンダーの香り)

ペットOKの宿に泊まりに行くと、アメニティグッズとして頂けることが多いウンチ袋です。

ロール状になっているのでたくさんの枚数でもお散歩バッグの中でスペースを取らずコンパクトにしまえます。

ポイ太くん同様に燃やしても害のない素材をつかった袋で、薄手の素材です。

臭い対策としてうっすらと香りが付けてあるので、それについては好みが分かれるところかなと思います。

オシッコの後始末はお水を流せばよいのか?

ウンチを拾うことにくわえて、オシッコの後始末も一般化してきましたが、所かまわず排泄させ、ただお水を流せばよいということではありません。

オシッコの後始末については別記事にて取り上げています。

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Shizuka “Suzy” Ishida

Shizuka “Suzy” Ishida

2005年より東洋思想をベースにした「ごほうびにオヤツを使わない犬のしつけ方」を提唱。吠える・噛むの問題を抱えた小型犬のしつけを得意としていますが、保護犬の心のリハビリもしています。当サイトで提示しているしつけ方法はすべての犬に100%当てはまるものではありません。性格や状況によって対処方法はさまざまです。お試しになる際はあらかじめご理解のうえお願いいたします。

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