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2025年【保存版】愛犬の安全を守る「4つ」のペットゲート設置場所

カイロスドッグトレーニングでは、犬の心の教育の基礎として自制心を養うことを重視しています。

そのためには、日常生活の中で「境界線」を設けることが不可欠です。

境界線を設けるべき理由

「家の中をどこでも自由に行き来できる」という状況は、犬に家の中のすべてのエリアは自分のテリトリーであると認識させてしまいます。

いつ何時も飼い主の声が耳に届き、物事に過剰な反応をしなくなる「しつけ」が身につくまでは、自由に行動できる範囲を制限してあげたほうが、愛犬は安心して生活をすることができるのです。

いつでも、どこでも犬の自由にしていると、以下の問題が起こりがちです。

インターホンに吠えるようになるから

すると、インターホンや来客に過剰に反応して吠える問題が発生しやすくなります。

「いつでも、なんでも自分の自由にできる」ということが当たり前の状態になっていることは、犬にとって幸せなことではないのです。

トイレのしつけに失敗するから

また、トイレトレーニングがまだ完了していないばあい、「家の中をどこでも自由に行き来できる」状況では愛犬のトイレのしつけが難しくなります。

その理由は以下の記事で詳しく解説していますのでドウゾ↓

どこにゲートを設置する?

多くの飼い主が悩む2大トラブル「チャイム吠え」「トイレトレーニング」の問題です。

これを解決するためのトレーニングは、愛犬が「家の中を自由に行き来できる」状態から、「犬の勝手で行動できる範囲を限定する」ところからスタートします。

愛犬の「ホーム」を基準に考える

多くの家庭では愛犬の専用スペースとして、リビングに犬用サークルやケージを設置しています。

リビングは家族が長く過ごす場所であり、犬にとって一番安心できる空間です。

このため、まずは「犬の判断で行動できる範囲をリビングに限定」して計画を立てます。

つぶやき:柴犬などの日本犬や野犬出身の保護犬のなかには、リビングでは「人との距離が近すぎて落ち着けない」と考えるタイプの犬もいます。その場合は、リビング以外に愛犬が落ち着ける場所(廊下の突き当りや玄関土間などを好む傾向あり)を見つけて「居場所」を作ってあげましょう。

片時も目を離せない子犬にはサークルやケージを活用

犬の月齢や状況によっては、人の目が届かないときはリビングで自由に過ごさせるのではなく、さらに行動範囲を制限できるケージやサークルに入っていてもらうことが必要です。

または、室内でも散歩のときと同じようにリードを着けて、一緒に行動しながら家庭のルールを教えるのも効果的です。

1) リビング:愛犬のホーム

リビングのドアが開いていれば、犬は好奇心から家じゅうあちこちの部屋に勝手に行ってしまうはずです。

飼い主の「禁止」の教えを守れるようになるまでのあいだは、ゲートを設置して物理的に飼い主の目の届かない場所への出入りを制限して、飼い主の許可なしに移動しない習慣をつけることが大切です。

リビングにおすすめのゲート

2) キッチンエリア:誤飲とケガのリスク

キッチンは熱いコンロや刃物もあるため、犬にとって危険な場所です。

調理中に誤って足元に入り込んでしまうと、飼い主も犬もケガをするリスクがあります。

また、飼い主の目が届かないときにキッチンの床に落ちている「犬が食べてはいけない」ものを拾い食いしたり、ごみ箱やストックしている食料を漁ってお腹を壊してしまうリスクもあります。

キッチンにおすすめのゲート

3) 玄関エリア:脱走防止

来客時に玄関ドアが開いたときなどに犬が飛び出して、迷子になってしまう事故が後を絶ちません。

ひとたび迷子になると交通事故などのリスクもあり、無事に戻ってこれるとは限りません。

とくに保護犬を飼い始めて数カ月は、つねに愛犬の「脱走」に注意を払って生活する必要があります。

玄関におすすめのゲート

4) 階段エリア:転落防止

小型犬や短足犬、シニアの犬たちにとって、階段の昇り降りは足腰に負担がかかるため、日ごろから階段を歩かせないようにしている飼い主さんも増えているようです。

また、興奮しやすい子のばあい、飼い主の帰宅に気づいて階段を駆け下りて転倒したり、着地に失敗して足を怪我してしまうこともあります。

このため、犬が自由に行動できる範囲をワンフロアに限定して、階段にゲートを設ける家も多いですし、トレーナーとしてもそのようにアドバイスしています。

階段におすすめのゲート

まとめ:ゲートの設置は一時的な安全確保

犬の行動範囲を適切に管理することで、トイレの失敗やイタズラの防止、来客時の興奮抑制など多くのしつけがスムーズに進みます。

一次的な危険回避

そのためには、まずはゲートを活用して物理的な制限を設け、最終的には犬自身が適切な行動をとれるよう導いていきましょう。

しつけをスムーズに成功させるため、適切なゲートを選んでみてください。

ただし、これらのゲートは犬の一生を通じて使い続けるものではありません。

ゲートがなくても飼い主を困らせない犬に育てよう!

最終的にはゲートを取り外しても、愛犬が問題なく落ち着いて過ごせる状態を目指さなければいけません。

便利な道具はあくまで一時的なサポートであり、解決手段そのものではありません。

適切なしつけをとおして愛犬との信頼関係を築くことで、ゲートがなくてもおうちのルールを守れるようにしていきましょう。

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Shizuka “Suzy” Ishida

2005年より東洋思想をベースにした「ごほうびにオヤツを使わない犬のしつけ方」を提唱。吠える・噛むの問題を抱えた小型犬のしつけを得意としていますが、保護犬の心のリハビリもしています。当サイトで提示しているしつけ方法はすべての犬に100%当てはまるものではありません。性格や状況によって対処方法はさまざまです。お試しになる際はあらかじめご理解のうえお願いいたします。

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