犬にお散歩が必要な5つの理由
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家の中でも首輪はつけたままに
お散歩から帰ってくると愛犬から首輪を外していませんか?首輪をつけるのはお散歩のときだけだと思っている飼い主さんも少なくありません。しかし、犬の首輪はお風呂に入るとき以外ずっとつけっぱなしにしておくものなのです。なぜ、首輪はつけっぱなしが良いのか?なぜ、犬に首輪をつけたまにして
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オヤツを使わないしつけ
ご褒美にオヤツやオモチャを使いませんもともと犬は自分の群れのために役に立ちたいと考える生き物です。カイロスドッグトレーニングでは「犬に飼い主の役に立ちたいという気持ちが芽生えれば、自発的に飼い主の困ることをしなくなる」という考えを基本にした「犬のしつけ方」を、飼い主が身ひとつで愛犬と意思
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愛犬に『おすわり』を教えよう
「お座り」はお手、トイレと並んで犬を飼い始めた人たちが必ず教える「3大しつけ」項目です。しかし「正しい方法」で愛犬にオスワリを教えることができている飼い主さんは少ないです。そして、本来使うべきでない状況でオスワリを強要しているケースも散見されます。本記事では犬にとってのオスワ
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ドッグラン・デビューのタイミングはいつ?
お散歩デビューをしたら、すぐにでも連れていきたくなる「ドッグラン」ですが、ちょっとまってください。少なくとも、ぜひこの記事を読んでから、ドッグランへ行く計画を立ててください。ドッグランとはどんなところか?ご存じのとおり、柵で囲われた敷地の中で犬のリードを放して遊ばせてよい場所です。
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愛犬にとって効果的な犬のしつけ方法が学べる「出張個人レッスン」
何年もドッグスクールに愛犬を通わせているのにちっともいい子にならない…と、悩んでいる飼い主さんは少なくありません。個人レッスン×出張レッスン犬の一生は短いです。もっとも早く飼い主が効果を実感できるのは「うちの子」と「我が家の暮らし」に合わせてオーダーメイドでレッスンをしてもらえる
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犬のしつけを学ぶことの重要性
犬を飼うことは私たちに喜びや癒しをもたらしてくれる反面、飼い主に適切な知識やスキルがなければ愛犬の問題行動に悩むことも少なくありません。かつては、しつけや訓練は警察犬や競技犬だけが受けるものとされ、一般家庭の犬たちはとくにしつけをされることなく飼われていました。その結果、飼い主が犬に
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効果的なお散歩にするための「5つ」のポイント
わたしたち飼い主が愛犬を毎日お散歩に連れていくのは、排泄や運動をさせることだけが目的ではありません。犬を散歩させるという行為には、ほかの犬や人との交流をとおして社会性を身につけたり、飼い主とともに行動をすることで双方の信頼関係を深めたりするといった、犬の心を育てる効果もあるのです。し
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保護犬もいろいろ(雑種編)
「保護犬」を家族に迎えたい!と考える方が増えている一方で、保護犬について不安に思う方から質問を受けることがたくさんあります。長く保護活動をしている方々を差し置いて私がいうのもおこがましいとは思いますが、長く保護活動をしている方々にとっては当たり前すぎることのうち、保護犬を迎えることを検討している
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犬のしつけにピア効果を活用する
仲間や同僚などがお互いの行動や生産性に影響を与え合うことを指す「ピア効果」という専門用語があります。「朱に交われば赤くなる」ということわざは、まさに「ピア効果」のことを示すものです。ピア効果とはピア(peer)は、年齢・地位・能力などが同等の者、同僚、同輩、仲間を意味する英語で、教育
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犬との接し方を子どもに教える
犬が噛み付いて相手に怪我をさせることを「咬傷事故」といいます。保健所に届出のあった事例だけで、年間でおよそ4300件ほどの事故が起こっています(環境省統計 2020)。この数字は、噛んだ・噛まれたのトラブルが表面化した一部の事例であって、氷山の一角でしかありません。犬