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犬のしつけ論

Suzyの考える
「犬のしつけ」
について語ります

記事数 82
  • 犬のしつけ論

プライベートレッスンの内容

犬のしつけ教室に興味はあるけれど、いったいどんなことを教えてくれるのか?しつけ教室がどんなところで何を教えてくれるのか分からないので二の足を踏んでいる飼い主さんはとても多いです。その結果、ずるずると時間がだけが過ぎてしまい、困りごとは悪化の一途…という飼い主さんのために、「競技訓練目的ではな

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大型犬のしつけ

大型犬のご依頼理由大型犬のばあいは、引きが強くてお散歩のコントロールができないというお困りを抱え、ご依頼をいただくことがほとんどです。日本国内で一般的に飼育されている大型犬種は訓練能力が高い種ばかりなので、きちんと教えさえすれば、みるみる吸収してくれます。ただし、若いうちはエネルギーいっ

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基本的生活習慣を身につける

犬のしつけの重要な目的のひとつは基本的生活習慣を身につけるということです。飼い主家族との暮らしにおいて必要なこと、犬として健全な暮らしをするために必要なことを身につけます。お散歩お散歩は単に運動の欲求を満たすためだけでなく、飼い主とのコミュニケーションを深めるためにとても重要

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小型犬にもしつけは必要です

「大型犬は大変ね~」「ウチは小さいからしつけなんかしなくても大丈夫」小型犬の飼い主さんたちの口からときどき聞こえてくる言葉です。つぶやきしかも、大型犬の飼い主さんが頑張ってトレーニングしている真横で...だったりします(涙)ですが、どんなに小さくても犬は犬。小型犬にだって

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思春期の犬(生後6カ月~2歳頃)

ペットショップやブリーダーから子犬を買ってきて、ワクチン接種を済ませ、ようやくお散歩デビューをしたと思ったら、あっという間に生後6カ月くらいになっています。まだまだ可愛い赤ちゃんだと思っていたのに「思春期」と聞いて、驚く飼い主さんはたくさんいらっしゃいます。犬にも思春期がある犬にも思春期

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集合住宅で飼う犬のためのマナー術

分譲マンションがペット可で販売されるのが一般的になって20年以上経ち、マンション住まいでも犬と暮らせるようになりました。しかし、愛犬とともに多くの世帯と共同生活をするうえで、戸建て住まいのときには想像もしていなかった「ご近所への配慮」が必要になってきます。マンションでとくに注意が必要なこ

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洋犬と異なる、和犬(柴犬)のしつけ方法

柴犬ブームが始まったのは、どのくらい前だったでしょうか。10年ぐらい前からしつけ教室にやってくる犬種の割合として、柴犬がだんだん増えてきました。つぶやきときどき、秋田や四国もきますよ。JKCの犬種別犬籍登録頭数のランキングでも柴犬は長年TOP10圏内に入っています。2022年…9

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犬の心に届く本当に正しい犬の叱り方:5つのコツ

「叱ってはいけない」という方法のしつけがブームになって久しく、そのように教えるドッグトレーナーも多いです。Suzyのところへやってくる飼い主さんのなかにも「犬を叱ったら嫌われてしまうのでやりたくありません」と、真顔で言ってくる飼い主さんもいらっしゃいます…「褒めるしつけ」を勘違いしていません

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お散歩瞑想で愛犬を穏やかな子に育てる

犬は飼い主の心の動きを敏感に感じ取り、それに反応しています。愛犬が自分の周囲のいろいろに過剰に反応せずに済むように、飼い主さん自身が常日頃、自身のメンタルの状態に気を配る必要があります。そのための具体的な方法をご紹介します。座って瞑想お散歩の途中で休憩タイムをとります。

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困った行動をやめさせたい

愛犬のとる行動のうち、飼い主さんが困って辞めさせたいと思う行動には以下のようなものがあります。どれもこれも、犬という生き物が生まれながらに備えている行動でありながら、人間社会の中では困った行動になってしまうものです。噛む「噛む」という行為は犬にとっては当たり前の行動ですが、人間社会で

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犬のしつけは「何のため」にするのか?

愛犬の命と健康を守るため首輪やリードを着けられなければ、お散歩に連れていくこともできません。動物病院の診察台の上でじっとしていられなければ、病気を見逃すこともあります。また、飼い主が口に手を入れることを嫌がったまま病気になると、お薬をきちんと服用できず、助かる命も助かりません。

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「本当にシャイ」な性格の犬のしつけは、たしかに難しい

人間同様、犬にもいろいろな性格の持ち主がいます。なかでも、飼い主さんがしつけに手を焼くのがシャイな性格の犬です。明るくて元気が良すぎるタイプの犬の場合は「お散歩で引っ張る」とか、「食いしん坊すぎる」とか、「人やワンちゃんが好きすぎる」などが、飼い主さんから上がってくる困りごととして多

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赤ちゃん・子どもと暮らす

子育ては犬を捨てる理由にならなくなった「もうすぐ子どもが生まれるから」という理由は「引っ越しするから」とならんで犬を捨てる人の言い訳として一昔前はごく一般的なものでした。それと比べれば赤ちゃんが生まれるからといって飼い犬を手放す人が減ったことは素晴らしいことです。わが子が生まれるママ

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オヤツを使わないしつけ

ご褒美にオヤツやオモチャを使いませんもともと犬は自分の群れのために役に立ちたいと考える生き物です。カイロスドッグトレーニングでは「犬に飼い主の役に立ちたいという気持ちが芽生えれば、自発的に飼い主の困ることをしなくなる」という考えを基本にした「犬のしつけ方」を、飼い主が身ひとつで愛犬と意思

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愛犬を通して、飼い主が自分自身を変えよう

「犬をどう変えたか」じゃなくて、「自分がどう変わったか」という軸で、犬のしつけを考えます。犬のしつけの目的を犬の側に置くのではなくて、飼い主側に置く考え方です。愛犬をしつけ直すことで飼い主自身が変わることができれば、そのとき、犬との暮らしが初めて双方にとって楽しいもの

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狂犬病について考える

犬の飼い主には、毎年1回の狂犬病ワクチンの接種が「狂犬病予防法」で義務づけられています。しかしながら、日本国内での狂犬病の発生がみられなくなって久しいことから、動物を商売にしている人でさえ、狂犬病の恐ろしさを知らない人が少なくありません。世界では、いまだ年間に5万人近い人がこの病気に

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ご依頼の多い犬種(中・大型犬編)

大型犬では、以下の犬種のご依頼が多い傾向です。 オーストラリアンラブラドゥードル ラブラドールレトリバー ゴールデンレトリバー大型犬のばあいは、引きが強くてお散歩のコントロールができないというお困りを抱え、ご依頼をいただくことがほとんどです。日本国内で一般的に飼

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ご依頼の多い犬種(小型犬編)

Suzyは自分がチワワを飼っていたこともあり、また、集合住宅住まいのため、体重10キロ程度までの「マンションサイズ」の犬種のしつけを得意としています。いわゆる訓練士さんたちの多くはシェパードやラブラドールなど訓練性能の高い大型犬を中心に経験を積むことが多く、じつは、愛玩犬のしつけはあまり得意