当サイトではページの一部において、アフィリエイト広告を利用しています

非認知能力を育てるしつけ

「スワレ」「マテ」「フセ」「ツケ」「コイ」などのいわゆる5動作などとは別に、競技の成績だけでは見えてこない能力というものが犬にも存在するということは、犬と暮らす誰もが感じていることだと思います。

それは、コミュニケーションスキルであったり、自分を律する能力であったり、先を予測して自分の行動を決める能力などです。

こうした能力は人間の育児でいうところの「非認知能力」と呼べるでしょう。

逆に、訓練所やドッグスクールなどで学ぶことができる「コマンドに反応する」訓練に対する能力は「認知能力」と呼べるでしょう。

認知能力を高める訓練よりも非認知能力を鍛えることを優先する方が、飼い主にとって、暮らしやすい素直な犬に育ちます。

これは、犬も子どもも、同じだと思っています。

Suzyは犬の「非認知能力」の開発を一番大切にしています。

LINEでSuzyに質問!

この記事を読んで、もっと知りたいことや疑問が沸いてきたら、以下のページからLINEのお友達登録のうえ、チャットでSuzyにご質問ください。

Shizuka “Suzy” Ishida

Shizuka “Suzy” Ishida

2005年より東洋思想をベースにした「ごほうびにオヤツを使わない犬のしつけ方」を提唱。吠える・噛むの問題を抱えた小型犬のしつけを得意としていますが、保護犬の心のリハビリもしています。当サイトで提示しているしつけ方法はすべての犬に100%当てはまるものではありません。性格や状況によって対処方法はさまざまです。お試しになる際はあらかじめご理解のうえお願いいたします。

関連記事