★愛犬の命と健康を守る
78ゆるゆる首輪で愛犬の身に起こる4つの危険
ほとんどの飼い主さんが、首輪は緩いほうが「犬にとって良い」と勘違いしています。しかし、ゆるゆるで使う首輪ほど危険な物はありません。ゆるゆるの首輪を着けた犬には以下のようなトラブルが起こる危険性があります。ゆるゆる首輪で愛犬の身に起こる4つの危険 すっぽ抜ける 逆に
首輪の正しい着け方
Suzyはこれまでに何千頭もの家庭犬のしつけをお手伝いしてきましたが、ほぼ全員の飼い主さんが愛犬に首輪を正しく着けることができていませんでした。インターネットやしつけ本に書かれている首輪の着け方の説明が曖昧すぎることが原因です。せっかく良い首輪を着けていても正しいサイズ合わせができて
ゼロから分かる「マイクロチップ」
2019(令和元)年6月に公布された「改正・動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護管理法)により、2022年(令和4年)6月1日以降ブリーダーやペットショップ等で販売される犬や猫には譲り渡し前のマイクロチップの装着が法律で義務化されました。つぶやき法令は随時改訂されていきますので最新
夏のお散歩対策(夜んぽ編)【2024年版】
犬は人間とくらべて「暑さ」と「湿度」にとても弱い生き物です。飼い主さんが暑いと感じるよりもずっと低い気温・湿度の段階で、犬たちは不快感を覚えはじめます。そして、人が「暑いな~」と感じる段階では、すでに犬たちの身体には相当な負担がかかっています。天気予報に表示される気温が30℃
愛犬の真夏の猛暑対策(お散歩編)【2024年版】
すでに梅雨明け前から35度を超え40度近い気温となる地域も出ています。今年の夏は昨年以上の猛暑が予想されているようです。私たちの大切な「尻尾の生えた家族」たちにとって今年もキビシイ夏になりそうです…。何とか無事に乗り越えるための「暑さ対策」の方法をイロイロ考えてみたいと思いま
5タイプから選ぶ、お散歩の蚊よけ対策【2024年版】
Suzyは今年4月から蚊に刺されはじめました。蚊は気温15度くらいから活動を始め、20~30度のあいだにもっとも活発に活動するそうです。一方、暑すぎても蚊は活動できないようで、気温が30度を超えるとほとんどの蚊は動きが鈍くなり真夏は逆に蚊に刺される機会は減るのだとか。私た
RUFFWEARの首輪6種の紹介【2024年11月版】
RUFFWEAR(ラフウェア)は米国の犬用アウトドア用具のブランドです。Suzyも「RUFFWEAR」のドッグギアをいくつも愛用しており譲渡する保護犬にはRUFFWEARのハーネスを装着しています。本記事では「RUFFWEAR」のドッグギア(犬具)のなかでも「首輪」(カラー)
犬の散歩で伸縮式リードを使うのがNGな6つの理由
ワンちゃんのお散歩にシュルシュルと伸び縮みする「伸縮式リード」をつかっている飼い主さんをたくさん見かけます。あまりにもたくさんのワンちゃんが「伸縮式リード」でお散歩をしている姿を見かけるため、犬のお散歩と言えばコレという定番アイテムだと思っている方も少なくありません。「伸縮式リード」
お散歩中の脱走を防ぐテクニック【2024年版】
お散歩中に、 首輪の留め具が壊れた! ハーネスがすっぽ抜けた! リードが手から離れてしまった! パニックになった愛犬がリードを噛みちぎってしまった!などなど、思いもかけないアクシデントによって愛犬が脱走してしまい迷子になったり、事故に遭っているという情報が、毎日S
保護犬のフィラリア対策(治療と予防)
南国の宮古島からやってくる保護犬たちは、残念なことに保護時にはすでにフィラリア症になっていることが少なくありません。犬を飼うなら「フィラリアは必ず予防しなければならないもの」ということは知っていましたが「すでにフィラリア陽性になっている犬を迎えたらどうすれば良いのか」ということは、タラ氏を迎
DHC:サプリメント
DHCオンラインショップペット用サプリメントも販売しているDHCヒト用のサプリメントを販売しているDHCはペット用サプリメントの品質についても自信をみせています。以下のリンク先(DHCのウェブサイト)では、DHCのサプリメントの強みについて詳しく紹介されています↓DHCペ
愛犬と幸せな暮らしを築くためのヒント
犬との暮らしはわたしたちに喜びと癒しを与えてくれる一方で、その責任を伴うものでもあります。愛犬と幸せな時間を共有するためには適切なしつけをすることが不可欠です。ただし、犬は人間とは異なる生き物であり、その習性や心理を理解したうえで個々の個性に合わせた方法で教えることが重要です。な
犬のアタッチメントセラピー
「犬のしつけ」というと犬に厳しい訓練をすることだと思う飼い主さんも多く、可愛いわが子を訓練をすることに抵抗がある方も少なくありません。実際、そうした「訓練」が犬のしつけに与える効果は限定的なもので、それさえやればすべてOKというものでもありません。コマンドにしたがって動作をするように
カイロス時間
犬のしつけについて、より深く掘り下げて考えるために、動物行動学にとどまらず、心理学・認知科学・哲学などについても学んでいます。十数年前とは段違いのレベルで脳を研究する技術が進み、MRIのほか、fMRIやNIRSなどを使って、心と脳の関係についての研究が進んでいます。人間とイヌの共通点
愛犬の命と健康を本気で守る
愛犬にしつけをする第1の目的は、ずばり「愛犬の命と健康を守るため」です。これをお話すると、「ソンナノ、アタリマエジャン…」と、拍子抜けされる飼い主さんがほとんどです。ですが、その飼い主さんが「愛犬の命を守るしつけ」が、ちゃんとできているかというと、そうじゃなかったりします。た
犬のしつけ3原則
何のために犬にしつけをするのかを、考えていますか?ただ無目的に「しつけのマニュアル本」に書いてあることをこなしていくというのでは、飼い主にとっても、愛犬にとっても、しつけがつまらないもの、苦痛なものになってしまい、途中で投げ出してしまう結果になりがちです。犬にしつけを教える前に、
ハーネスがいいのか、首輪がいいのか
首輪は犬に苦痛を与えるので、ハーネスを使いましょうと、動物病院で言われることが多く、多くの飼い主さんが「首輪は犬にNG」であると信じています。ですが、ハーネスを使ったお散歩をしているワンちゃんのお散歩中の「引っ張り」や「他犬への攻撃」、「拾い食い」などに困って、しつけ教室に来られる飼い主
首輪えらびアンバサダー
子ども靴の世界には、「くつえらびアンバサダー」という資格があるそうです。子どもたちの足の発育の妨げにならない靴の選び方を広めるために立ち上がったプロジェクトで、全国各地で勉強会が開かれているそうです。私たち、犬の親(飼い主)にとって、この子どもの「くつえらび」に当たる