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★家族との関係を良くする

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  • 犬のしつけ論

犬との接し方を子どもに教える

犬が噛み付いて相手に怪我をさせることを「咬傷事故」といいます。保健所に届出のあった事例だけで、年間でおよそ4300件ほどの事故が起こっています(環境省統計 2020)。この数字は、噛んだ・噛まれたのトラブルが表面化した一部の事例であって、氷山の一角でしかありません。犬

  • 犬のしつけ論

犬のしつけ3原則

何のために犬にしつけをするのかを、考えていますか?ただ無目的に「しつけのマニュアル本」に書いてあることをこなしていくというのでは、飼い主にとっても、愛犬にとっても、しつけがつまらないもの、苦痛なものになってしまい、途中で投げ出してしまう結果になりがちです。犬にしつけを教える前に、

  • 犬のことば

豊かな表現で接する

「犬をしつける」というとき、ヒトはなぜだか「命令口調」になります。これまで、テレビなどで見たりする警察犬などの「訓練」のイメージで、そのような口調になってしまうのかな?と考えていましたが、夕方のお散歩で出くわす小学生の子どもたちが、我が家の犬を見つけて「お手!」とか「オスワリ!」とか

  • 犬のしつけ論

しつけの観点からみた、チワワの特徴

「チワワ」世界一、小さな犬種。うるうるとしたおめめの持ち主。しかし、メンタルは世界一大きな(強気な)犬種。見た目のか弱さとは裏腹に、無謀なまでの強気の持ち主。自分の小ささを分かっているのか、いないのか。大きな相手にも、ガンガンに喧嘩を売っていき、

  • セラピー

犬版『ラジオ体操』日本の犬と飼い主のためのマッサージ・プログラム

「犬のしつけ」は愛犬を訓練所やスクールに入れた飼い主だけがおこなう特別なことではありません。本来「犬のしつけ」とは犬と暮らすすべての人がその方法を学び、身につけ、日々実践するべきことです。しかし、今日の日本においてそれを実践できているのは犬の飼い主全体うちのごくわずかでしかありません

  • BOOKS

ドッグトレーナーが選ぶ犬の本2+13冊(こころ編)【2024年7月】

犬との暮らしについてもっと知識を得たいとき、もっと知りたいことがあるとき、本を読むことも大切です。ドッグトレーナーが必読を勧める2冊Suzyが絶対に読んでほしい本は以下の2冊です。発行年は古いものもありますが、内容はまったく古くありません。「犬のしつけ」の名著です。1冊目

  • BOOKS

ドッグトレーナーが選ぶ犬の本3+12冊(しつけ編)【2024年7月】

本から得られる情報は専門家である著者が長年にわたって研究してきた成果を体系的にまとめたものです。本の内容は方法論が一貫しているため、教わる犬のほうも混乱が少ないはずです。愛犬にしつけをするにあたって最もよくないのは、さまざまな聞きかじりの情報を断片的につなぎ合わせて実践してしまうこと

  • BOOKS

ドッグトレーナーが選ぶ犬の本12選(マッサージ編)【2024年版】

犬との暮らしについてもっと知識を得たいとき、もっと知りたいことがあるとき、ときには本を読むことも大切です。ドッグトレーナーが必読を勧める3冊Suzyが絶対に読んでほしい本は以下の3冊です。発行年の古い本もありますが名著です。内容はまったく古くありません。1冊目『バランス・

  • BOOKS

体罰ゼロのポチパパ流 犬のしつけ大全:お困り行動解決編

体罰ゼロのポチパパ流 犬のしつけ大全はじめにPart1 飼い主さんの3大お悩み!犬の「噛む・吠える・うなる」のなぜ?01 一生懸命かわいがっているのに、うなったり吠えたりするのはなぜ?02 うちの犬は問題行動のオンパレード!いったいどうすればいい?03 愛犬が咬みつくよう

  • えらび方

どうせオヤツをあげるならハミガキ効果があるものを

Suzyは「しつけのご褒美にオヤツを使わない」ことをモットーにしています。このため、犬にはドッグフードしか与えない人だと勘違いされることもしばしばですが、食の楽しみは犬だって味わいたいと思っているはず(とくにタラ氏のような食いしん坊は!)。ご褒美として使わないだけで、

  • 犬のしつけ論

室内用リードをつけよう!

このサイトで最も閲覧数が多い記事は「家の中で犬に首輪を着けておくかどうか」についての記事でダントツのアクセス数です。そして、飼い主が次に悩むのは「じゃあ、リードはどうなのか?」ということのようです。Suzyの回答は「信頼関係が築けるまでは家の中でもリードを使う」です。信頼

  • BOOKS

どんな咬み犬でもしあわせになれる 愛と涙の“ワル犬”再生物語

ポスト三浦健太!シーザーミランの動画で犬のしつけを習得したYouTuber「ポチパパ」のしつけ本です。ポチパパちゃんねるはこちら↓私も日本から入手できるシーザーミランの番組はすべて視聴しました。とくに難しいケース(大型犬の噛みつき、異常な執着、喧嘩など)は何度も何度も見返し(時には一

  • 犬のしつけ論

飼い主の学びのステップ

Step1.「間違った考え方」を知る間違った考え方をシンキングエラーといいます。犬は何万年も前から人のそばで暮らしてきた動物であるため、飼い主は「犬」の身体やものの考え方を人間と同じであると思い込みがちです。飼い主は人間として生まれ人間に育てられてきたため、学ばなければ犬の生き方を知る由

  • 犬のしつけ論

犬のしつけを学ぶことの重要性

ひと昔前までは、警察犬や競技をするためのごく限られた犬だけが訓練所などで訓練士の訓練を受け、一般家庭の犬は飼い主もとくに犬に関する知識もないままなんとなく飼われ、扱いに困ると保健所へ持ち込まれていました。近年では、犬の飼い方に対する飼い主の意識が高まり子犬を飼い始めたら問題が起こる前にすぐに

  • えらび方

初めて犬を飼うなら絶対に成犬!

犬を飼うという言葉を聞いて多くの人はペットショップで”子犬”を購入するとイメージしがちです。犬の子育ては時間との戦いしかし、初めてで何もわからない状態から子犬をちゃんと育てるのはとても大変なことです。人間の子ども同様に幼少期に心身の発達を促すことはとても重要なことです。

  • 犬のしつけ論

愛犬との暮らしのこまった!を一緒に解決しませんか?

愛犬との暮らしのこまった!を一緒に解決しませんか?十人十色といいますが犬と飼い主の関係は一つとしてまったく同じということはありません。飼い主と愛犬の暮らしの状況に合わせた愛犬との接し方をご提案しています。飼い主さまとワンちゃんの双方がお互いの存在を認め、尊重し、ともに心地

  • 犬のしつけ論

プライベートレッスンの内容

犬のしつけ教室に興味はあるけれど、いったいどんなことを教えてくれるのか?しつけ教室がどんなところで何を教えてくれるのか分からないので二の足を踏んでいる飼い主さんはとても多いです。その結果、ずるずると時間がだけが過ぎてしまい、困りごとは悪化の一途…という飼い主さんのために、「競技訓練目的ではな

  • 犬のしつけ論

基本的生活習慣を身につける

犬のしつけの重要な目的のひとつは基本的生活習慣を身につけるということです。飼い主家族との暮らしにおいて必要なこと、犬として健全な暮らしをするために必要なことを身につけます。お散歩お散歩は単に運動の欲求を満たすためだけでなく、飼い主とのコミュニケーションを深めるためにとても重要