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思春期の犬

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  • 犬のしつけ論

お迎えする犬を選ぶ視点:子犬か成犬か?

犬と一口に言っても、選ぶときに考慮すべき項目がたくさんあります。子犬か成犬か?初めて犬を飼うときイメージするのはまず「子犬」でしょう。ですが、子犬を一から育てることには、多大な時間と労力を要します。まだ、心も体も未発達のため、どのように育つかは、すべて飼い主の接し方と与えた環

  • 犬のしつけ論

遊び噛みのエスカレートによる悲劇

愛犬の噛みつきに困って、ご相談に来られる方も少なくありません。事前のヒアリング時点で噛みつきについて飼い主さんから申告がなくても、実は噛みつくコだったというのは本当にあるあるです。コメント飼い主に「噛みますか?」と聞いて、素直に「噛みます」とカミングアウトする方は少ないです。自分の愛

  • 犬のしつけ論

しつけの観点からみた、チワワの特徴

「チワワ」世界一、小さな犬種。うるうるとしたおめめの持ち主。しかし、メンタルは世界一大きな(強気な)犬種。見た目のか弱さとは裏腹に、無謀なまでの強気の持ち主。自分の小ささを分かっているのか、いないのか。大きな相手にも、ガンガンに喧嘩を売っていき、

  • BOOKS

ドッグトレーナーが選ぶ犬の本3+12冊(しつけ編)【2024年7月】

本から得られる情報は専門家である著者が長年にわたって研究してきた成果を体系的にまとめたものです。本の内容は方法論が一貫しているため、教わる犬のほうも混乱が少ないはずです。愛犬にしつけをするにあたって最もよくないのは、さまざまな聞きかじりの情報を断片的につなぎ合わせて実践してしまうこと

  • BOOKS

ドッグトレーナーが選ぶ犬の本12選(マッサージ編)【2024年版】

犬との暮らしについてもっと知識を得たいとき、もっと知りたいことがあるとき、ときには本を読むことも大切です。ドッグトレーナーが必読を勧める3冊Suzyが絶対に読んでほしい本は以下の3冊です。発行年の古い本もありますが名著です。内容はまったく古くありません。1冊目『バランス・

  • 犬のしつけ論

犬の思春期:行動や性格の変化について知る

犬にも思春期があるって知っていますか?犬は生後6カ月あたりから思春期に入ります。子犬のときとは心も体もおおきく変化していきます。飼い主はそのことを念頭において愛犬への対応の仕方を変えていく必要があります。愛犬が我が家にやってきたばかりの頃は…生後2カ月足らずでお家にやって

  • 犬のしつけ論

愛犬との暮らしのこまった!を一緒に解決しませんか?

愛犬との暮らしのこまった!を一緒に解決しませんか?十人十色といいますが犬と飼い主の関係は一つとしてまったく同じということはありません。飼い主と愛犬の暮らしの状況に合わせた愛犬との接し方をご提案しています。飼い主さまとワンちゃんの双方がお互いの存在を認め、尊重し、ともに心地

  • 犬のしつけ論

思春期の犬(生後6カ月~2歳頃)

ペットショップやブリーダーから子犬を買ってきて、ワクチン接種を済ませ、ようやくお散歩デビューをしたと思ったら、あっという間に生後6カ月くらいになっています。まだまだ可愛い赤ちゃんだと思っていたのに「思春期」と聞いて、驚く飼い主さんはたくさんいらっしゃいます。犬にも思春期がある犬にも思春期

  • 犬のしつけ論

成長ステージ別:トイレのしつけ

お家の中のトイレで用を足せるようにしておくことは、とても大切なしつけです。愛犬が室内トイレで排泄ができれば…悪天候時(台風や大雪など)に、排泄のために散歩に出る必要がない排泄のタイミングを考えて帰宅する必要がない老犬になり身体が弱ってからも、排泄のために外に出す必要がない排泄

  • 事例紹介

ビーグルのムサシ、男嫌いを克服する

今日(4月4日)の午後は、グループレッスンでした。本日のメンバーは、トイプードルのモコちゃん、ハナちゃんのお母さんは、家で飼っている別ワンコ、ブルアラブmixの男の子、Bearを連れての参加でした。ベアーは初参加(飼い主さんはリピーターですが)だし、2匹だけでは淋しいグループレッスン

  • 事例紹介

これからも、同じレッスンを受けた仲間たちと

今回のケアンズでの最後のレッスンは、常連のモコちゃんとハナちゃん、そして、今週も車酔いに耐えながらキュランダから来てくれたフランキーの3頭と、デイケアでお預かり中のアメリカンコッカーのティントの合計4頭でのグループレッスンでした。ティントは犬生で初めてのトレーニング。フランキ

  • 事例紹介

Cairns Dog School in 2019:まとめ

前回、2017年にケアンズに行ったときのご縁で、今回オーストラリアのケアンズで、ドッグトレーニングとマッサージのクラスを開催することになりました。全28回のレッスンに、延べ40頭のワンちゃんが参加してくれました。大きい子はグレートデンmixから、小さい子は日本規格のトイプードルまで。

  • 事例紹介

訓練の優等生だけど、喧嘩上等のチャッピー#1回目

今日(4月3日)の2件目は、グループレッスンでした。シュナウザーのチャッピーくんと、キャバリアのJr.くんが新しく仲間入りしました。トイプードルのモコちゃんと、スタッフィーmixのハナちゃんが第1回に引き続き参加し、4頭でのレッスンとなりました。今日のレッスンも保定からスター

  • 事例紹介

オーストラリアンラブラドゥードルの本場でのトレーニング体験記(フランキー)

31日(日曜)の第2・第3枠は、本場のオーストラリアン・ラブラドゥードル(AL)、フランキー(Flunky)のドッグマッサージとトレーニングのプライベートレッスンでした。日本ではオーストラリアンラブラドゥードルを大きさ別に細かく分類(ミニチュア・ミディアム・スタンダード)していますが、オース