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ひとりごと

記事数 19
  • ひとりごと

飼えなくてもできる!保護犬の支援方法

テレビやSNSで飼い主のいない犬たちの情報をたくさん目にするようになりました。日々、そうした犬たちの映像を目の当たりにして、これまでは「どこか遠くで起こっているのかもしれない」と思っていたことが「現実に身近で起きていること」として突き付けられます。この記事を読んでいる方のなかには、こ

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学ぶ必要がある飼い主ほど、その自覚がない

多くの飼い主が愛犬に対する知識や理解を深める必要性を感じることなく、日々の生活を送っています。彼らは自分の犬のことを十分に理解していると信じ込み、何の問題もないと考えているかもしれません。なぜ、自覚がないのか?なぜ、学ぶ必要がある飼い主ほどその自覚がないのでしょうか?それには

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保護犬の迎え方:Sippoの連載記事紹介

犬を飼いたいと考えたとき、「保護犬を迎える」という選択肢がペットショップやブリーダーと並列で挙がってくるようになってきました。しかし、日常の買い物ついでに実物に会えるペットショップとは異なり、保護犬は常設の施設にいつでもいるということはほとんどなく、なかなか身近に目にすることができません。

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カイロス時間

犬のしつけについて、より深く掘り下げて考えるために、動物行動学にとどまらず、心理学・認知科学・哲学などについても学んでいます。十数年前とは段違いのレベルで脳を研究する技術が進み、MRIのほか、fMRIやNIRSなどを使って、心と脳の関係についての研究が進んでいます。人間とイヌの共通点

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Edge Hillの裏山ドッグパーク

AirBnBで予約したEdge Hillのお宅の離れに帰国日までお世話になります。私が犬の仕事やボランティア活動をしていてオーストラリアの犬をたくさん見て帰りたいと言ったら、オーナーのアキコさんが家の近くのドッグパーク(看板の写真撮り損ねた)へ連れて行ってくれました。ここはドッグ

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首輪えらびアンバサダー

子ども靴の世界には、「くつえらびアンバサダー」という資格があるそうです。子どもたちの足の発育の妨げにならない靴の選び方を広めるために立ち上がったプロジェクトで、全国各地で勉強会が開かれているそうです。私たち、犬の親(飼い主)にとって、この子どもの「くつえらび」に当たる

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完成!紙芝居『多良間島からきたタラ』

多良間島からきたタラ1月からコツコツと描いてきたタラちゃんの紙芝居(計9枚)が完成しました!我が家に滞在してきた歴代の預かりワンたちは人慣れ・散歩慣れのため、毎朝登校する子どもたちと一緒に朝の散歩をしてきました。なので、朝んぽルートと同じ通学路の子どもたち(それと校長先生)にもタ

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ぽこちびた

子どものころからの念願を叶えて私が初めて飼った犬が、チワワの「ぽこちびた」でした。はじめは「ポコ」という名前をつけ、ブリーダーさんに伝えて覚えさせてもらい、我が家へ来て半年ほどたったところで、夫が「やっぱり、名前はちびたがいい」と言い出したので、「ぽこちびた」に名前を変えることになりました。

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日本の飼い主年代別「犬のしつけ」に対する考え方

「犬の飼い主」は、20代半ばくらいの比較的若いファミリーから孫がいる70代後半くらいのシニア層まで、幅広い年齢層の方がいらっしゃいますが、「犬のしつけ」という言葉の捉え方は、年齢層によって大きく違うなぁと感じています…。60代以上の飼い主さんの傾向昭和の時代の記憶がしっかりと残る世代は、それ

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“イヌ” ヒトの心を照らす存在

“イヌ” ヒトの心を照らす存在NHKの『ヒューマニエンス』という番組で犬を取り扱った回があります。ヒトにとって「イヌ」は長年のパートナーだ。オオカミから分化したイヌは、ヒトと共に暮らした数万年の中で、お互いに「共進化」する関係だったという。イヌの脳は、ヒトの“言葉”を理解できるようになり、イ

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YAPS

本日(4月4日)、2件目に訪問したレスキュー団体はYAPS です。RSPCAとYAPSが、ケアンズ地域のペットレスキューにおける二大巨塔なのだそう。施設のクオリティーのあまりの違いに驚きましたが、RSPCAも遺産の寄付があるまでは同じようなクオリティの設備だったそうです。田舎