今日(3/28)、さっそくビリー(Billie)行きつけのドッグパークへ様子を見に行きました。
ビリーは子犬の頃はドッグパークではしゃぐのが大好きだったそうです。
でも、大人になったビリーはドッグパークでハジけるのを好まない、人間にたとえるならば、クラブで賑やかに踊り明かすよりも、一人でゆっくりとカフェで読書でもしたいタイプの女の子に成長していました。
ハイになって暴れる酔っ払いに突然シツコク絡まれたらイラっとするのは当たり前。
ビリーは顔から突っ込んで挨拶してくるイヌは嫌、後ろから突然突っ込んでくるイヌも嫌。
もっと、礼儀正しい挨拶をして欲しい。
ただただ、興奮して近づいて来ないで欲しいだけでした。
でも、身体が大きいので、嫌だという意思表示が大事になってしまう…。
ここはオーストラリア。
ドッグパークに行くの辞めなさいとは言えないので、ビリーの暴露療法をしていきました。
その後、ビリーはリードを外しても、飼い主の足元でのんびり伏せているだけで、飼い主さんのバッグを他のイヌが漁っても追い払うことなく(これまでは、吠えたり噛み付いて追い払ってたそうです)飼い主の後ろからそっと様子を覗いていました。
ガマンの練習の具体的な生かし方と効果を目の当たりにして、飼い主さんも分かってくれたみたいです。
*2019年個人Facebook投稿の転載
「他の犬を襲うのでマズルをつけている大型犬」だったビリーの、
マズルが外れるまでの経過を知りたい方はこちら↓
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