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COLUMN

家庭犬のしつけや、保護犬の譲渡など、
犬にかかわるさまざまな記事を掲載。

記事数 267
  • 事例紹介

オージースタイルのハナちゃん

今日(3/30)の2件目のレッスンは先日マッサージを受けにきてくれたスタッフィーmixのハナちゃんでした。飼い主さんはマッサージを始めてから今までよりも興奮レベルが下がったような気がしますと言ってくれました。ハッピーでとても明るい良い子なのですが興奮の沸点が低いハナちゃん。

  • 犬のしつけ論

愛犬にとって効果的な犬のしつけ方法が学べる「出張個人レッスン」

何年もドッグスクールに愛犬を通わせているのにちっともいい子にならない…と、悩んでいる飼い主さんは少なくありません。個人レッスン×出張レッスン犬の一生は短いです。もっとも早く飼い主が効果を実感できるのは「うちの子」と「我が家の暮らし」に合わせてオーダーメイドでレッスンをしてもらえる

  • お知らせ

青葉の森公園:愛犬との暮らし方教室

出張プライベートレッスンは、ちょっと敷居が高いな~。そこまで問題があるわけじゃないし…という方も少なくないと思います。また、自宅に知らない人が来るのは、ちょっと抵抗がある…という方もいるでしょう。そんなときは青葉の森公園の「愛犬との暮らし方教室」への参加をお勧めしています

  • ひとりごと

Edge Hillの裏山ドッグパーク

AirBnBで予約したEdge Hillのお宅の離れに帰国日までお世話になります。私が犬の仕事やボランティア活動をしていてオーストラリアの犬をたくさん見て帰りたいと言ったら、オーナーのアキコさんが家の近くのドッグパーク(看板の写真撮り損ねた)へ連れて行ってくれました。ここはドッグ

  • 犬のしつけ論

非認知能力を育てるしつけ

「スワレ」「マテ」「フセ」「ツケ」「コイ」などのいわゆる5動作などとは別に、競技の成績だけでは見えてこない能力というものが犬にも存在するということは、犬と暮らす誰もが感じていることだと思います。それは、コミュニケーションスキルであったり、自分を律する能力であったり、先を予測して自分の行動を決

  • 犬のしつけ論

犬の「感情のコントロール」とは

犬の「感情のコントロール」とは前頭前野の抑制機能、つまり愛犬の「我慢する心」を育てるということです。抑制機能を高めることができれば愛犬は暮らしの中で出会う物事に対して無用な不安や心配を感じることがなくなり落ち着いて生活をすることができるようになります。これは生涯にわたって心身ともに健

  • 犬のしつけ論

家族の負担にならない犬のしつけ方法

先日、犬のしつけ3原則というお話を公開しました。今回は、その2番目に書いた、「家族の暮らしに負担をかけないため」のしつけとは何かを、お話したいと思います。たとえば、犬との暮らしで飼い主家族に負担となる状況には、どんなものがあるでしょうか…。お散歩の引っ張りが強すぎ

  • 犬のしつけ論

近隣の人たちとの関係をよくする

ご近所との関係をよくする「犬のしつけ3原則」で、取り上げた3つの項目の最後は、「ご近所との関係をよくする」でした。過剰に強い同調圧力の文化をもつ国、ニッポン日本社会の欠点として、過剰に同調圧力の強い文化が問題視されています。そんな環境において、「他人の目を気にしない」とい

  • 犬のしつけ論

家庭犬の役割と必要なしつけ

家庭で暮らす大多数の犬たちは何か具体的な仕事をさせることを目的として飼われていません。家族に「思い出」を残すのが家庭犬の仕事家族の一員として寿命を迎えるその日までともに暮らし家族の心の中に「思い出」を残すのがお仕事です。なにかの大会で賞をとったり、泥棒を捕まえたり、繁殖活動をすること

  • 犬のしつけ論

犬との接し方を子どもに教える

犬が噛み付いて相手に怪我をさせることを「咬傷事故」といいます。保健所に届出のあった事例だけで、年間でおよそ4300件ほどの事故が起こっています(環境省統計 2020)。この数字は、噛んだ・噛まれたのトラブルが表面化した一部の事例であって、氷山の一角でしかありません。犬

  • 犬のしつけ論

「飼い主の指示に即座に従う犬」の育て方

本屋さんへ行けば、たくさんの犬のしつけ本が並んでいます(一昔前に比べて減ったようには思いますが)。また、インターネットで検索すれば、犬のしつけに関する情報がたくさん出てくるでしょう(この記事もそうですね)。本によって、記事によって、言っていることがまちまちだったり、真逆だったりして、

  • 犬のしつけ論

愛犬の命と健康を本気で守る

愛犬にしつけをする第1の目的は、ずばり「愛犬の命と健康を守るため」です。これをお話すると、「ソンナノ、アタリマエジャン…」と、拍子抜けされる飼い主さんがほとんどです。ですが、その飼い主さんが「愛犬の命を守るしつけ」が、ちゃんとできているかというと、そうじゃなかったりします。た