当サイトの一部ページではアフィリエイト広告を利用しています

COLUMN

家庭犬のしつけ方のコツやヒントのほか保護犬の里親募集など犬についての知識や理解が深まる情報をお届けします。

Articles 304
  • 犬のことば

【総集編】犬語の単語帳:犬のボディランゲージ

犬たちは自分の感情や意思を表すため犬に対しても人に対しても、さまざまなボディランゲージ(含むカーミング・シグナル)を用いて犬ならではのコミュニケーションをしています。身体の複数のパーツを同時に使い、その組み合わせによって複雑な感情を表現しています。また、その感情は瞬時に刻々と変化して

  • えらび方

2024年11月【まとめ】RUFFWEARの首輪6種の紹介

RUFFWEAR(ラフウェア)は米国の犬用アウトドア用具のブランドです。Suzyも「RUFFWEAR」のドッグギアをいくつも愛用しており譲渡する保護犬にはRUFFWEARのハーネスを装着しています。本記事では「RUFFWEAR」のドッグギア(犬具)のなかでも「首輪」(カラー)

  • 犬のしつけ論

【保存版】「飼い主が困ることをしない犬」の育て方

前回は、『「飼い主の指示に即座に従う犬」の育て方』について解説しました。多くの飼い主さんたちが、「飼い主の指示に即座に従う犬」にしつけたいと考えていたのでしょう、当サイトにおいてアクセス数の高い人気記事のひとつとなっています。だいぶ間が空いてしまいましたが、今回は「飼い主が困

  • 犬のしつけ論

ドッグライフカウンセラーとは?

「ドッグライフカウンセラー」とは、犬の健康、食事、病気、ケガ、法律、しつけ、マナーの守り方など、犬に関するあらゆる方面について十分な知識をもち、飼い主により快適な犬の育て方、暮らし方をアドバイスできる人物であることを「社会動物環境整備協会(SES)」が認定する資格名称のことです。

  • えらび方

じつは危険?伸縮式リードは“百害あって一利なし”——その理由と正しいリード選び

もう、二十年以上も前から、あまりにもたくさんのワンちゃんたちがシュルシュルと伸び縮みする「伸縮式リード」を使ってお散歩をしている姿を見かけます。このため、伸縮式リードを散歩の定番アイテムと勘違いしている飼い主さんも少なくありません。犬が自由に歩いているように見えるこの道具は「犬が喜ぶ

  • 犬のしつけ論

【決定版】犬のしつけ教室にかけたお金を無駄にしない7つの方法

「犬を飼ったらきちんと育てなければ」とは、犬を飼い始める前には誰もがもつ「決意」です。でも、「たかが“犬”の世話。ググって見つけた情報で、それなりに育つだろう」と考え、実際に、しつけ教室へ足を運ぶ飼い主は(地域や世代によっても大きく異なりますが)まだまだ少ないのが日本の実情です。多く

  • 犬のしつけ論

【保存版】ドッグラン・デビューのタイミングはいつ?

お散歩デビューをしたら、すぐにでも連れていきたくなる「ドッグラン」ですが、ちょっとまってください。少なくとも、ぜひこの記事を読んでから、ドッグランへ行く計画を立ててください。ドッグランとはどんなところか?ご存じのとおり、柵で囲われた敷地の中で犬のリードを放して遊ばせてよい場所です。

  • 犬のしつけ論

【保存版】あなたの愛犬「熊」になっていませんか?

「あなたの愛犬『熊』になっていませんか?」と、聞かれて、うちの子、テディベアみたいに可愛いから、そういう意味では熊かな?とか、くまのプーさんみたいに可愛がってるから、熊かな?なんて、思った方もいるかもしれません。中国で問題の「熊孩子」(​ションハイズ)ここで言う「熊」とは

  • えらび方

2025年【決定版】お散歩中の脱走を防ぐテクニック

お散歩中に、 首輪の留め具が壊れた! ハーネスがすっぽ抜けた! リードが手から離れてしまった! パニックになった愛犬がリードを噛みちぎってしまった!などなど、思いもかけないアクシデントによって愛犬が脱走してしまい迷子になったり、事故に遭っているという情報が、毎日S

  • 犬のしつけ論

【保存版】オリエンタル・メソッドによる犬のしつけ方と欧米式トレーニングのちがい

犬のしつけは愛犬との生活をより楽しく充実したものにするために欠かせないものです。しかし、多くの飼い主さんたちが「何を」「どのような方法で」教えれば良いのかということに悩んでいるのではないでしょうか。日本では2000年頃からご褒美にフード(トリーツ)を与えて行う「欧米式ドッグトレーニン

  • ひとりごと

学ぶ必要がある飼い主ほど、その自覚がない

多くの飼い主が愛犬に対する知識や理解を深める必要性を感じることなく、日々の生活を送っています。彼らは自分の犬のことを十分に理解していると信じ込み、何の問題もないと考えているかもしれません。なぜ、自覚がないのか?なぜ、学ぶ必要がある飼い主ほどその自覚がないのでしょうか?それには

  • 犬のしつけ論

「チル」と「アゲ」褒め方の使い分けできていますか?

どんな犬のしつけマニュアルにも「褒めましょう」と書いてあり、犬のしつけにおいて「褒めること」は非常に重要です。しかし、ただやみくもに褒めればいいというものではありません。2種類ある「犬のほめ方」犬の褒め方には、正反対の効果をもつ2種類があるのをご存じでしょうか? 心を落ち着

  • 犬のしつけ論

オヤツを使ったトレーニングの問題点5つ

犬のしつけの本を読むとほぼ100パーセントの確率で「ご褒美にオヤツをあげましょう」と書いてあります。オヤツを使ったトレーニングは犬のモチベーションを高め、効率的に学習を進めることができる有効な方法のひとつです。しかし、いくつかの問題点も存在するため「犬のしつけ」でご褒美にオヤツを使お

  • 犬のしつけ論

【保存版】あなたの愛犬「擬人化度」チェックテスト

大好きな愛犬のために良かれと思って飼い主がしていることが、じつは愛犬を苦しめていることがあります。その一つに「犬の擬人化」があります。犬は「イヌ」という人間とは違う生き物でありながら、何万年も前からヒトの社会で人間と共に生活を送っているため、われわれはつい人間と同一視してしまいがちで

  • えらび方

2025年版:Le Creuset(ル・クルーゼ)のペットグッズ

ホーローのお鍋が有名な「ル・クルーゼ」にペットアイテムのラインナップがあることはご存知でしょうか?ペットボールルクルーゼはホーロー製のお鍋で有名ですが、ペット用アイテムはホーロー製ではなく陶器製です。陶器は犬が最も好む食器用の素材です。製品の特長(ル・クルーゼHP

  • ひとりごと

保護犬の迎え方:Sippoの連載記事紹介

犬を飼いたいと考えたとき、「保護犬を迎える」という選択肢がペットショップやブリーダーと並列で挙がってくるようになってきました。しかし、日常の買い物ついでに実物に会えるペットショップとは異なり、保護犬は常設の施設にいつでもいるということはほとんどなく、なかなか身近に目にすることができません。

  • 犬のヘルスケア

【保存版】保護犬のフィラリア対策(治療と予防)

南国の宮古島からやってくる保護犬たちは、残念なことに保護時にはすでにフィラリア症になっていることが少なくありません。犬を飼うなら「フィラリアは必ず予防しなければならないもの」ということは知っていましたが「すでにフィラリア陽性になっている犬を迎えたらどうすれば良いのか」ということはタラ氏を迎え