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COLUMN

家庭犬のしつけや、保護犬の譲渡など、
犬にかかわるさまざまな記事を掲載。

記事数 267
  • 犬のしつけ論

効果的なお散歩にするための「5つ」のポイント

わたしたち飼い主が愛犬を毎日お散歩に連れていくのは、排泄や運動をさせることだけが目的ではありません。犬を散歩させるという行為には、ほかの犬や人との交流をとおして社会性を身につけたり、飼い主とともに行動をすることで双方の信頼関係を深めたりするといった、犬の心を育てる効果もあるのです。し

  • えらび方

5タイプから選ぶ、お散歩の蚊よけ対策【2024年版】

Suzyは今年4月から蚊に刺されはじめました。蚊は気温15度くらいから活動を始め、20~30度のあいだにもっとも活発に活動するそうです。一方、暑すぎても蚊は活動できないようで、気温が30度を超えるとほとんどの蚊は動きが鈍くなり真夏は逆に蚊に刺される機会は減るのだとか。私た

  • えらび方

愛犬の雨シーズン対策(室内編)【2024年版】

先日、【2024年版】愛犬の雨シーズン対策(お散歩編)を公開しました。今回は、雨シーズンに『家の中』で気をつけたいことについて、書いてみたいと思います。湿度が高いと起こりやすい「3大トラブル」飼い主が思っているよりも、犬たちはうんと「湿気」に弱いのです。皮膚炎当たり前

  • 犬のことば

「犬のことば」を理解しよう

犬たちには「犬のことば」があるということはすでにご存じかと思いますが、ここで改めて犬たちのことば「犬語」についてまとめてみたいと思います。犬の言葉は世界共通!私たち人間の世界では国によって使う言語が異なり、ほかの国へ行くと翻訳ツールがなければさっぱり言葉が通じません。それどころかこん

  • 犬のことば

犬語の単語帳:犬のボディランゲージ

犬たちは自分の感情や意思を表すため犬に対しても人に対しても、さまざまなボディランゲージ(含むカーミング・シグナル)を用いて犬ならではのコミュニケーションをしています。身体の複数のパーツを同時に使い、その組み合わせによって複雑な感情を表現しています。また、その感情は瞬時に刻々と変化して

  • えらび方

RUFFWEARの首輪6種の紹介【2024年11月版】

RUFFWEAR(ラフウェア)は米国の犬用アウトドア用具のブランドです。Suzyも「RUFFWEAR」のドッグギアをいくつも愛用しており譲渡する保護犬にはRUFFWEARのハーネスを装着しています。本記事では「RUFFWEAR」のドッグギア(犬具)のなかでも「首輪」(カラー)

  • 犬のしつけ論

「飼い主が困ることをしない犬」の育て方

前回は、『「飼い主の指示に即座に従う犬」の育て方』について解説しました。多くの飼い主さんたちが、「飼い主の指示に即座に従う犬」にしつけたいと考えていたのでしょう、当サイトにおいてアクセス数の高い人気記事のひとつとなっています。だいぶ間が空いてしまいましたが、今回は「飼い主が困

  • 犬のしつけ論

ドッグライフカウンセラーとは?

「ドッグライフカウンセラー」とは、犬の健康、食事、病気、ケガ、法律、しつけ、マナーの守り方など、犬に関するあらゆる方面について十分な知識をもち、飼い主により快適な犬の育て方、暮らし方をアドバイスできる人物であることを「社会動物環境整備協会(SES)」が認定する資格名称のことです。

  • えらび方

犬の散歩で伸縮式リードを使うのがNGな6つの理由

ワンちゃんのお散歩にシュルシュルと伸び縮みする「伸縮式リード」をつかっている飼い主さんをたくさん見かけます。あまりにもたくさんのワンちゃんが「伸縮式リード」でお散歩をしている姿を見かけるため、犬のお散歩と言えばコレという定番アイテムだと思っている方も少なくありません。「伸縮式リード」

  • 犬のしつけ論

犬のしつけ教室にかけたお金を無駄にしない7つの方法

「犬を飼ったらきちんと育てなければ」とは、犬を飼い始める前には誰もがもつ「決意」です。でも、「たかが“犬”の世話。ググって見つけた情報で、それなりに育つだろう」と考え、実際に、しつけ教室へ足を運ぶ飼い主は(地域や世代によっても大きく異なりますが)まだまだ少ないのが日本の実情です。多く

  • 犬のしつけ論

ドッグラン・デビューのタイミングはいつ?

お散歩デビューをしたら、すぐにでも連れていきたくなる「ドッグラン」ですが、ちょっとまってください。少なくとも、ぜひこの記事を読んでから、ドッグランへ行く計画を立ててください。ドッグランとはどんなところか?ご存じのとおり、柵で囲われた敷地の中で犬のリードを放して遊ばせてよい場所です。

  • お知らせ

ベイタウンまつり2024:チャリティー・フリマ出店のお知らせ

今年の「ベイタウンまつり」のフリーマーケットコーナーに出店できることになり、「チャリティーフリマ」を出店することにしました。犬のもの、子どものもの、大人のもの、いずれもおもにSuzy家に眠っていたものを大放出いたします。また、この日の収益は、宮古島の収容犬をはじめとした犬の保護活動に

  • 犬のしつけ論

あなたの愛犬「熊」になっていませんか?

「あなたの愛犬『熊』になっていませんか?」と、聞かれて、「うちの子、テディベアみたいに可愛いから、そういう意味では熊かな?」とか、「くまのプーさんみたいに可愛がってるから、熊かな?」なんて、思った方もいるかもしれません。中国で問題の「熊孩子」(​ションハイズ)

  • えらび方

お散歩中の脱走を防ぐテクニック【2024年版】

お散歩中に、 首輪の留め具が壊れた! ハーネスがすっぽ抜けた! リードが手から離れてしまった! パニックになった愛犬がリードを噛みちぎってしまった!などなど、思いもかけないアクシデントによって愛犬が脱走してしまい迷子になったり、事故に遭っているという情報が、毎日S

  • えらび方

モンベル・アウトレット(オンライン版)【2024年5月】

Suzyは、RUFFWEARの犬具(とくにハーネス)をお勧めしており、紹介記事もたくさん書いてきました↓最近、シーズンごとに商品の入れ替わりが激しくなってきたように思います。人気が出てきたからなのでしょうか?つぶやき円安によるものか、値上げのための型番切り替えという要素も

  • 犬のしつけ論

オリエンタル・メソッドによる犬のしつけ方と欧米式トレーニングのちがい

犬のしつけは愛犬との生活をより楽しく充実したものにするために欠かせないものです。しかし、多くの飼い主さんたちが「何を」「どのような方法で」教えれば良いのかということに悩んでいるのではないでしょうか。日本では2000年頃からご褒美にフードを与えて行う「欧米式ドッグトレーニング」が主流に

  • ひとりごと

学ぶ必要がある飼い主ほど、その自覚がない

多くの飼い主が愛犬に対する知識や理解を深める必要性を感じることなく、日々の生活を送っています。彼らは自分の犬のことを十分に理解していると信じ込み、何の問題もないと考えているかもしれません。なぜ、自覚がないのか?なぜ、学ぶ必要がある飼い主ほどその自覚がないのでしょうか?それには

  • 犬のしつけ論

「チル」と「アゲ」褒め方の使い分けできていますか?

どんな犬のしつけマニュアルにも「褒めましょう」と書いてあり、犬のしつけにおいて「褒めること」は非常に重要です。しかし、ただやみくもに褒めればいいというものではありません。2種類ある「犬のほめ方」犬の褒め方には、正反対の効果をもつ2種類があるのをご存じでしょうか? 心を落ち着