本日(4月4日)、2件目に訪問したレスキュー団体はYAPS です。
RSPCAとYAPSが、ケアンズ地域のペットレスキューにおける二大巨塔なのだそう。
施設のクオリティーのあまりの違いに驚きましたが、RSPCAも遺産の寄付があるまでは同じようなクオリティの設備だったそうです。
田舎の山奥にある動物園的のような簡素な柵に囲われた犬舎で、ワイルドに野ざらしで飼育されていました。
パピーたちは雨の吹き込まない建物の一部屋で、6頭一緒に生活していました。
ケンカしたり、一緒に寝たり、遊んだり…一応トイレトレーニングもしているようで、大きなシーツのうえに、ウンチがちょこちょこありました。
同じような月齢の犬と戯れてイヌ社会の社会性を育て、見学者に遊んで可愛がってもらうことで、人間への社会化も行なわれていました。
常時、40頭のイヌを保護していて、5人のスタッフとボランティアで運営しているそうです。
この子たちにも、早くステキな飼い主さんが見つかりますように。
*2019年個人Facebook投稿の転載
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