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犬語/ボディーランゲージ・カーミングシグナル

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  • 犬のことば

犬語の単語帳:犬のボディランゲージ

犬たちは自分の感情や意思を表すため犬に対しても人に対しても、さまざまなボディランゲージ(含むカーミング・シグナル)を用いて犬ならではのコミュニケーションをしています。身体の複数のパーツを同時に使い、その組み合わせによって複雑な感情を表現しています。また、その感情は瞬時に刻々と変化して

  • 事例紹介

犬がマウンティングする理由とやめさせる5つの方法

Q:生後4カ月のオスの柴犬を飼いはじめました。今、7カ月で思春期に入ります。最近私の足に絡まり腰を上下します。こんな時の対応に戸惑ってしまいます。(テルヨ)という、ご相談を頂きました。「足に絡まり腰を振る」というのは、いわゆる「マウンティング」と呼ばれる犬の行動です。今回は「マウ

  • 犬のことば

犬語を読む3つのコツ

犬たちは日本語を話しませんが、犬のことばをもっています。犬とともに暮らす人は、犬のことばを学びましょう。犬の気もちを読み取るスキルを身に付けさえすれば、心のボタンを掛け違えることはなくなります。そして、飼い主か愛犬のどちらか一方だけがガマンを強いられることのない、イヌ・ヒトの

  • BOOKS

2024年版:ドッグトレーナーが選ぶ犬の本2+13冊(こころ編)

犬との暮らしについてもっと知識を得たいとき、もっと知りたいことがあるとき、本を読むことも大切です。ドッグトレーナーが必読を勧める2冊Suzyが絶対に読んでほしい本は以下の2冊です。発行年は古いものもありますが、内容はまったく古くありません。「犬のしつけ」の名著です。1冊目

  • BOOKS

2024年11月版:ドッグトレーナーが選ぶ犬の本3+12冊(しつけ編)

本から得られる情報はその道の専門家である著者が長年にわたって研究してきた成果を体系的にまとめたものです。愛犬にしつけをするにあたってもっとも良くないことは、さまざまな聞きかじりの断片的な情報をあれこれと実践してしまうことです。方法論もレベルもバラバラで教わる犬が混乱してしまい上手くい

  • BOOKS

犬語図鑑:犬のボディランゲージを学んでもっと愛犬と仲良くなろう(リリー・チン)

PALのレッスン等で飼い主さんに配布している『犬語』のリーフレットは、ニューヨーク在住のイラストレーターLili Chinさんが無償配布している「犬のボディランゲージ」のイラストです。『犬語図鑑:犬のボディランゲージを学んでもっと愛犬と仲良くなろう』これをより詳しく掘り下げた本が、日

  • 犬のしつけ論

犬という生き物を知る

私たち飼い主は、愛犬に何かを教えようとする前に、 彼らがどんな生き物なのか、 どんなところが人間と同じで、 どんなところが人間と違うのか、身体と心の両面について、知っておかなければなりません。犬は群れの役に立ちたいと考えて行動する生き物だ犬は本来「自ら群れの役に

  • 犬のしつけ論

「本当にシャイ」な性格の犬のしつけは、たしかに難しい

人間同様、犬にもいろいろな性格の持ち主がいます。なかでも、飼い主さんがしつけに手を焼くのがシャイな性格の犬です。明るくて元気が良すぎるタイプの犬の場合は「お散歩で引っ張る」とか、「食いしん坊すぎる」とか、「人やワンちゃんが好きすぎる」などが、飼い主さんから上がってくる困りごととして多

  • 犬のことば

カーミング・シグナルをおぼえよう!

犬が身体で自分の気持ちを表す「ボディーランゲージ」のなかには「カーミングシグナル」と呼ばれるカテゴリがあります。これは犬社会を円滑にするためのとても重要なボディーランゲージになっています。カーミング・シグナルとは?ノルウェーのドッグトレーナーであるTurid Rugaas(トゥーリッ

  • 犬のことば

イヌ語を学ぶということ

ひとたび、イヌの飼い主となったら、そのイヌの寿命が尽きるまで、共に暮らすことが求められます。獣医療や飼い方の向上によって、今や犬の寿命は15年前後(17年以上生きることが普通になってきた犬種も!)というのが一般的になりました。犬のきもちを知るには文化も風習も言語も常識も異なる相手と十