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★ご近所との関係を良くする

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  • パックウォーク

パックウォークに1回だけ参加した飼い主さんへ

パックウォーク2回目以降の参加を迷われている方へパックウォークに初めて参加して愛犬の変化を感じられた方も多いと思います。普段の散歩では見られなかった愛犬の一面に気づけたかもしれません。しかし、ここで強調したいのは一度参加するだけで愛犬の問題が劇的に解決するわけではないということで

  • 犬のしつけ論

マンション暮らしの飼い主が備えるべき「ペットの防災対策」

ひとくちにペットと言ってもさまざまな種類の動物がペットとして飼われています。ざっと挙げてみても、 犬 猫 うさぎ フェレット その他小動物(ハムスター・リス・チンチラ・ハリネズミなど) 鳥類(インコ・文鳥など) 爬虫類(カメ・トカゲ・ヘビなど)

  • 犬のしつけ論

効果的なお散歩にするための「5つ」のポイント

わたしたち飼い主が愛犬を毎日お散歩に連れていくのは、排泄や運動をさせることだけが目的ではありません。犬を散歩させるという行為には、ほかの犬や人との交流をとおして社会性を身につけたり、飼い主とともに行動をすることで双方の信頼関係を深めたりするといった、犬の心を育てる効果もあるのです。し

  • えらび方

犬の散歩で伸縮式リードを使うのがNGな6つの理由

ワンちゃんのお散歩にシュルシュルと伸び縮みする「伸縮式リード」をつかっている飼い主さんをたくさん見かけます。あまりにもたくさんのワンちゃんが「伸縮式リード」でお散歩をしている姿を見かけるため、犬のお散歩と言えばコレという定番アイテムだと思っている方も少なくありません。「伸縮式リード」

  • 犬のしつけ論

あなたの愛犬「熊」になっていませんか?

「あなたの愛犬『熊』になっていませんか?」と、聞かれて、「うちの子、テディベアみたいに可愛いから、そういう意味では熊かな?」とか、「くまのプーさんみたいに可愛がってるから、熊かな?」なんて、思った方もいるかもしれません。中国で問題の「熊孩子」(​ションハイズ)

  • ひとりごと

学ぶ必要がある飼い主ほど、その自覚がない

多くの飼い主が愛犬に対する知識や理解を深める必要性を感じることなく、日々の生活を送っています。彼らは自分の犬のことを十分に理解していると信じ込み、何の問題もないと考えているかもしれません。なぜ、自覚がないのか?なぜ、学ぶ必要がある飼い主ほどその自覚がないのでしょうか?それには

  • 犬のしつけ論

ワンちゃん同士の挨拶のさせ方

犬を飼う楽しみの一つはお散歩でいろいろなワンちゃんと出会い交流をもつことではないでしょうか?じつは、母犬から犬社会の社交スキルを学ぶ前に親元を離れて人間と暮らし始めた犬たちのほとんどが犬社会の礼儀やマナーを身につけていません。このためお散歩中に出会うほかの犬に対して吠えたり噛みついた

  • 犬のしつけ論

ほかのワンちゃんと仲良くしてほしい

犬とともに暮らす楽しみの一つは、お散歩でいろいろなワンちゃんと出会い、交流をもつことではないでしょうか?じつは、母犬から犬社会の社交スキルを学ぶ前に親元を離れて人間と暮らし始めた犬たちのほとんどが、犬社会の礼儀やマナーを身につけていません。飼い主が母犬代わりとなって愛犬に「犬社会のマ

  • 犬のことば

犬語を読む3つのコツ

犬たちは日本語を話しませんが、犬のことばをもっています。犬とともに暮らす人は、犬のことばを学びましょう。犬の気もちを読み取るスキルを身に付けさえすれば、心のボタンを掛け違えることはなくなります。そして、飼い主か愛犬のどちらか一方だけがガマンを強いられることのない、イヌ・ヒトの

  • 犬のしつけ論

愛犬と幸せな暮らしを築くためのヒント

犬との暮らしはわたしたちに喜びと癒しを与えてくれる一方で、その責任を伴うものでもあります。愛犬と幸せな時間を共有するためには適切なしつけをすることが不可欠です。ただし、犬は人間とは異なる生き物であり、その習性や心理を理解したうえで個々の個性に合わせた方法で教えることが重要です。な

  • えらび方

愛犬のオシッコの後始末(お散歩編)

近年、犬の飼育に関する世間の意識が高くなり、ウンチの回収同様に『オシッコの後始末』も、飼い主が必ず処理するものであるというのが飼い主の常識となっています。コメント時代によって、住む地域によって、犬の飼い方の常識は大きく異なっています。一般的には、愛犬がオシッコをした場所にお水をかけることが必

  • えらび方

ドッグトレーナー推奨!散歩バッグの必需品と選び方【2024年版】

愛犬とお散歩に出る際は、手ぶらで出かけるわけにはいきません。どんなお散歩バッグを選べばよいか、選ぶ時に基準にしたいポイントについてご紹介します。1)持っていくアイテムの量から考えるお散歩にいくとき、持ち歩くアイテムには以下のようなものがあります。持ち物はまとめてお散歩バッグに

  • えらび方

サブリードはジョギング用でハンズフリー

保護犬譲渡の際は、お散歩時にダブルリードをお願いしていますが、2本のリードを手に持ってお散歩するのはなかなか大変です。ダブルリードについてはこちらの記事もご覧ください↓首輪につけたリードにくわえて、ハーネスにつけたリードまで片手に持っていると、愛犬に対して首輪への合図をうまく伝え

  • ひとりごと

カイロス時間

犬のしつけについて、より深く掘り下げて考えるために、動物行動学にとどまらず、心理学・認知科学・哲学などについても学んでいます。十数年前とは段違いのレベルで脳を研究する技術が進み、MRIのほか、fMRIやNIRSなどを使って、心と脳の関係についての研究が進んでいます。人間とイヌの共通点

  • 事例紹介

オージースタイルのハナちゃん

今日(3/30)の2件目のレッスンは先日マッサージを受けにきてくれたスタッフィーmixのハナちゃんでした。飼い主さんはマッサージを始めてから今までよりも興奮レベルが下がったような気がしますと言ってくれました。ハッピーでとても明るい良い子なのですが興奮の沸点が低いハナちゃん。

  • 犬のしつけ論

近隣の人たちとの関係をよくする

ご近所との関係をよくする「犬のしつけ3原則」で、取り上げた3つの項目の最後は、「ご近所との関係をよくする」でした。過剰に強い同調圧力の文化をもつ国、ニッポン日本社会の欠点として、過剰に同調圧力の強い文化が問題視されています。そんな環境において、「他人の目を気にしない」とい

  • 犬のしつけ論

犬のしつけ3原則

何のために犬にしつけをするのかを、考えていますか?ただ無目的に「しつけのマニュアル本」に書いてあることをこなしていくというのでは、飼い主にとっても、愛犬にとっても、しつけがつまらないもの、苦痛なものになってしまい、途中で投げ出してしまう結果になりがちです。犬にしつけを教える前に、

  • セラピー

犬版『ラジオ体操』日本の犬と飼い主のためのマッサージ・プログラム

「犬のしつけ」は愛犬を訓練所やスクールに入れた飼い主だけがおこなう特別なことではありません。本来「犬のしつけ」とは犬と暮らすすべての人がその方法を学び、身につけ、日々実践するべきことです。しかし、今日の日本においてそれを実践できているのは犬の飼い主全体うちのごくわずかでしかありません