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★家族との関係を良くする

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  • 犬のしつけ論

思春期の犬(生後6カ月~2歳頃)

ペットショップやブリーダーから子犬を買ってきて、ワクチン接種を済ませ、ようやくお散歩デビューをしたと思ったら、あっという間に生後6カ月くらいになっています。まだまだ可愛い赤ちゃんだと思っていたのに「思春期」と聞いて、驚く飼い主さんはたくさんいらっしゃいます。犬にも思春期がある犬にも思春期

  • 犬のしつけ論

犬の心に届く本当に正しい犬の叱り方:5つのコツ

「叱ってはいけない」という方法のしつけがブームになって久しく、そのように教えるドッグトレーナーも多いです。Suzyのところへやってくる飼い主さんのなかにも「犬を叱ったら嫌われてしまうのでやりたくありません」と、真顔で言ってくる飼い主さんもいらっしゃいます…「褒めるしつけ」を勘違いしていません

  • 犬のしつけ論

お散歩瞑想で愛犬を穏やかな子に育てる

犬は飼い主の心の動きを敏感に感じ取り、それに反応しています。愛犬が自分の周囲のいろいろに過剰に反応せずに済むように、飼い主さん自身が常日頃、自身のメンタルの状態に気を配る必要があります。そのための具体的な方法をご紹介します。座って瞑想お散歩の途中で休憩タイムをとります。

  • 事例紹介

お悩み相談:おトイレを失敗するようになった

飼い主さんがもっとも頑張って教える「しつけ」は、ずばり「トイレ・トレーニング」ですが、成長のステージに応じた教え方と対策が必要です。子犬のときはトイレシートで上手にオシッコしていたのに、最近は家じゅうあちこちでオシッコをするようになってしまいました…ワンちゃんのプロフィール犬種:ヨー

  • 犬のしつけ論

困った行動をやめさせたい

愛犬のとる行動のうち、飼い主さんが困って辞めさせたいと思う行動には以下のようなものがあります。どれもこれも、犬という生き物が生まれながらに備えている行動でありながら、人間社会の中では困った行動になってしまうものです。噛む「噛む」という行為は犬にとっては当たり前の行動ですが、人間社会で

  • 犬のしつけ論

犬のしつけは「何のため」にするのか?

愛犬の命と健康を守るため首輪やリードを着けられなければ、お散歩に連れていくこともできません。動物病院の診察台の上でじっとしていられなければ、病気を見逃すこともあります。また、飼い主が口に手を入れることを嫌がったまま病気になると、お薬をきちんと服用できず、助かる命も助かりません。

  • 犬のことば

犬の鳴き声・吠え声の4分類とその対策

犬の吠え・鳴きの問題で困っている飼い主さんは少なくありません。吠えの問題は、常に「犬のしつけ」で改善したいことのトップ3に入っています。一口に「吠え」と言っても、その内容によって飼い主の取るべき対処方法が変わってきます。犬の吠えは以下の4つに分類できます。 要求吠え

  • 犬のしつけ論

愛犬を通して、飼い主が自分自身を変えよう

「犬をどう変えたか」じゃなくて、「自分がどう変わったか」という軸で、犬のしつけを考えます。犬のしつけの目的を犬の側に置くのではなくて、飼い主側に置く考え方です。愛犬をしつけ直すことで飼い主自身が変わることができれば、そのとき、犬との暮らしが初めて双方にとって楽しいもの

  • 犬のことば

カーミング・シグナルをおぼえよう!

犬が身体で自分の気持ちを表す「ボディーランゲージ」のなかには、「カーミング・シグナル」と呼ばれるカテゴリがあり、犬社会を円滑にするための、とても重要なボディーランゲージになっています。カーミング・シグナルとは?ノルウェーのドッグトレーナーであるTurid Rugaas(トゥーリッド・ルガ

  • 犬のしつけ論

成長ステージ別:トイレのしつけ

お家の中のトイレで用を足せるようにしておくことは、とても大切なしつけです。愛犬が室内トイレで排泄ができれば…悪天候時(台風や大雪など)に、排泄のために散歩に出る必要がない排泄のタイミングを考えて帰宅する必要がない老犬になり身体が弱ってからも、排泄のために外に出す必要がない排泄

  • えらび方

リードのえらびかた

ワンちゃんとのお散歩に使うリードはファッションアイテムではなく命綱です。また、リードは愛犬に飼い主の意思を伝える大事なコミュニケーションツールでもあります。リードをもつ手の動きで、犬に「してほしいこと・してほしくないこと」を伝えます。なんでもよいわけではありません。リードの形

  • 事例紹介

落ち着くことを知ったマロン#2回目

今日(4月7日)1件目は、マロンちゃんの2回目のプライベート・トレーニングでした。前回、初めて来たときに比べたらだいぶ馬力が落ちていて、普通?のハイパーな犬ぐらいになっていました。マロンの1回目のレッスンの様子はこちら↓飼い主さんが私が出した宿題を、今日までしっかり頑張っ

  • 事例紹介

ビーグルのムサシ、男嫌いを克服する

今日(4月4日)の午後は、グループレッスンでした。本日のメンバーは、トイプードルのモコちゃん、ハナちゃんのお母さんは、家で飼っている別ワンコ、ブルアラブmixの男の子、Bearを連れての参加でした。ベアーは初参加(飼い主さんはリピーターですが)だし、2匹だけでは淋しいグループレッスン

  • 事例紹介

ピリピリ・イライラのアロハ&マハロ

3月30日(土曜)の1件目のレッスンは、6カ月の女の子の赤ちゃんのいるお宅で飼われている2匹のトイプードルでした。最近、赤ちゃんに唸ったりするようになり「赤ちゃんにケガをさせたら大変」ということで、ご夫婦でトレーニングに来ました。今まで、この2匹のことを猫可愛がりしてきちゃったそうで

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Caboodle:マハロのプライベートレッスン

今日(4/5)は、先週マッサージのレッスンを受けに来てくれた、Caboodle(キャバリア×トイプードル)マハロちゃんの、プライベートトレーニングをしました。パパさんにマハロちゃんをホールドしてもらいながら、オヤツをご褒美に使わないシツケの考え方や、取り組み方について聞いてもらったり

  • 事例紹介

顔つきが穏やかになったアロハ#2回目

今日(4月3日)の1件目は、トイプードルのアロハちゃんのプライベートレッスンでした。今日はアロハちゃんとママの2人での参加でした。前回、家族全員(2匹)で来たときアロハは険しい顔つきをしていましたが、今日はすっかり穏やかな目になっていました。1回目の様子はこちら↓アロハち

  • 事例紹介

ストレスでイライラ・ガチガチ!トイプードル・マハロのトレーニング#2回目

4月2日(火曜)の1件目は、先日赤ちゃんとトレーニングに来た2匹のトイプードルの男の子のほうマハロくんのプライベートレッスンでした。前回の初レッスンは1時間以上ずっと保定で終了してしまいましたが、帰りの車に乗せるときオスワリして待っていたそうで、ご夫婦でビックリしたそうです。前回のレッス