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COLUMN

家庭犬のしつけや、保護犬の譲渡など、
犬にかかわるさまざまな記事を掲載。

記事数 309
  • 事例紹介

お悩み相談:おトイレを失敗するようになった

飼い主さんがもっとも頑張って教える「しつけ」は、ずばり「トイレ・トレーニング」ですが、成長のステージに応じた教え方と対策が必要です。子犬のときはトイレシートで上手にオシッコしていたのに、最近は家じゅうあちこちでオシッコをするようになってしまいました…ワンちゃんのプロフィール犬種:ヨー

  • 犬のしつけ論

困った行動をやめさせたい

愛犬のとる行動のうち、飼い主さんが困って辞めさせたいと思う行動には以下のようなものがあります。どれもこれも、犬という生き物が生まれながらに備えている行動でありながら、人間社会の中では困った行動になってしまうものです。噛む「噛む」という行為は犬にとっては当たり前の行動ですが、人間社会で

  • 犬のしつけ論

犬のしつけは「何のため」にするのか?

愛犬の命と健康を守るため首輪やリードを着けられなければ、お散歩に連れていくこともできません。動物病院の診察台の上でじっとしていられなければ、病気を見逃すこともあります。また、飼い主が口に手を入れることを嫌がったまま病気になると、お薬をきちんと服用できず、助かる命も助かりません。

  • 犬のしつけ論

「本当にシャイ」な性格の犬のしつけは、たしかに難しい

人間同様、犬にもいろいろな性格の持ち主がいます。なかでも、飼い主さんがしつけに手を焼くのがシャイな性格の犬です。明るくて元気が良すぎるタイプの犬の場合は「お散歩で引っ張る」とか、「食いしん坊すぎる」とか、「人やワンちゃんが好きすぎる」などが、飼い主さんから上がってくる困りごととして多

  • 犬のしつけ論

赤ちゃん・子どもと暮らす

子育ては犬を捨てる理由にならなくなった「もうすぐ子どもが生まれるから」という理由は「引っ越しするから」とならんで犬を捨てる人の言い訳として一昔前はごく一般的なものでした。それと比べれば赤ちゃんが生まれるからといって飼い犬を手放す人が減ったことは素晴らしいことです。わが子が生まれるママ

  • 犬のしつけ論

オヤツを使わないしつけ

ご褒美にオヤツやオモチャを使いませんもともと犬は自分の群れのために役に立ちたいと考える生き物です。カイロスドッグトレーニングでは「犬に飼い主の役に立ちたいという気持ちが芽生えれば、自発的に飼い主の困ることをしなくなる」という考えを基本にした「犬のしつけ方」を、飼い主が身ひとつで愛犬と意思

  • えらび方

悲報:mont・bell ドギーリード【廃版】

肩にかけて使ったり、腰に巻いて使ったり、柱に係留したりと、いろいろ便利に使えるドギーリードは、2023年11月現在、残念ながら廃版になったようです。アウトレットで探せば、まだ手に入るかもしれません。コメントSuzy宅最寄りのアウトレットモールでは、廃版としてアウトレット価格にて販売されて

  • えらび方

2024年版:愛犬の雨シーズン対策(お散歩編)

犬と暮らすわれわれ飼い主は、一年中愛犬とお散歩に行きます。このため、犬を飼っていない人に比べて毎日気候(天気)に大きく振り回されています。夏は暑くなる前の早朝に早起きしてお散歩に出たり、アスファルトが冷める夜中にお散歩に出るなど、愛犬が熱中症や足裏にやけどをしないように配慮します。

  • えらび方

2024年版:RUFFWEAR ウェブマスターハーネス

RUFFWEAR:ウェブマスターハーネスウェブマスターハーネスは留め具が2つある3点留めのハーネスです。お腹のほうまでしっかりと犬の身体を包むタイプのハーネスです。円安の影響で2024年から定価が少々値上がりしています。商品情報 価格:1万1550円(税込)

  • えらび方

2024年版:RUFFWEAR クラッグカラー

保護犬界隈では、米国のRUFFWEAR(ラフウェア)というブランドの犬具(首輪・リード・ハーネス)がとても重宝されています。どのアイテムも丈夫で使いやすく、里親さんからお勧めの犬具メーカーを聞かれた際には名前を挙げるメーカーのひとつです。このページではRUFFWEARの首輪シ

  • えらび方

2024年版:RUFFWEAR クラッグEXリーシュ

クラッグリーシュは2024年にリニューアルされ「RUFFWEARクラッグリーシュ」から「RUFFWEARクラッグEXリーシュ」になりました。以前のクラッグリーシュはサイズがM・Lの2種類ありましたが今回からはワンサイズ展開となっています。RUFFWEAR クラッグEXリーシュ腰に巻い

  • お知らせ

[大切なお知らせ]2022年11月29日以降のカイロス・ドッグトレーニング運営体制

今後の活動内容につきましては以下をご覧ください。対面レッスン(犬同伴あり) → 特定非営利活動法人PAL(パル)の「愛犬のしつけ方教室」にて対応対面カウンセリング/レッスン(犬同伴なし) → これまでどおり継続オンライン・カウンセリング/レッス

  • 犬のことば

犬の鳴き声・吠え声の4分類とその対策

犬の吠え・鳴きの問題で困っている飼い主さんは少なくありません。吠えの問題は、常に「犬のしつけ」で改善したいことのトップ3に入っています。一口に「吠え」と言っても、その内容によって飼い主の取るべき対処方法が変わってきます。犬の吠えは以下の4つに分類できます。 要求吠え

  • 犬のしつけ論

愛犬を通して、飼い主が自分自身を変えよう

「犬をどう変えたか」じゃなくて、「自分がどう変わったか」という軸で、犬のしつけを考えます。犬のしつけの目的を犬の側に置くのではなくて、飼い主側に置く考え方です。愛犬をしつけ直すことで飼い主自身が変わることができれば、そのとき、犬との暮らしが初めて双方にとって楽しいもの

  • 犬のことば

カーミング・シグナルをおぼえよう!

犬が身体で自分の気持ちを表す「ボディーランゲージ」のなかには「カーミングシグナル」と呼ばれるカテゴリがあります。これは犬社会を円滑にするためのとても重要なボディーランゲージになっています。カーミング・シグナルとは?ノルウェーのドッグトレーナーであるTurid Rugaas(トゥーリッ

  • ひとりごと

日本の飼い主年代別「犬のしつけ」に対する考え方

「犬の飼い主」は、20代半ばくらいの比較的若いファミリーから孫がいる70代後半くらいのシニア層まで、幅広い年齢層の方がいらっしゃいますが、「犬のしつけ」という言葉の捉え方は、年齢層によって大きく違うなぁと感じています…。60代以上の飼い主さんの傾向昭和の時代の記憶がしっかりと残る世代は、それ